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お酒をコントロール?人生の友は、時として…。お酒とのソーシャルディスタンスは、個人個人。



『百薬の長とはいへど、万の病は酒よりこそおこれ。憂忘るといへど、酔ひたる人ぞ過ぎにしうさを思ひ出でて泣くめる。』

酒は、百薬の長と言うけれど…。万の病は、さけをのむこと、飲みすぎる事に端を発している…。古今東西…吉田兼好、徒然草のなかでも…同じなのかと…。

お酒は、今まで本当にたくさん飲んできました。社会に出てからもそれこそ、毎月、毎週…。休肝日も無し夫君…。だったのが…。

今でしょ!

コロナを機に休肝日をというのは、以前の投稿に記載しました。それからは、少しだけ飲むようにしています。休肝日が主体ですが。

以前は、お酒は友としてなくてはならない存在。毎日でも語り合うという関係でしたが、友は、長く会ってなくても友!久しぶりに会ってもすぐに仲良くなれる。

ただ、喜びにも悲しみにも寄り添ってくれるお酒。お互いに遠慮と尊敬を忘れると…いつしかドツボにハマってしまうことも…。

日本のお酒の起源は、稲作と共にと考えると2000年もの歴史がある。吉田兼好の時代でも1000年以上のお付き合い!

病気になる人が出る訳だ…。

お酒との距離感をしっかりもって、人生を!



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読書屋かつぽん
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