Photo by yokoichi 『住の江の 岸による波 よるさへや 夢の通ひ路 人めよくらむ』 …敷島の道 8 読書屋かつぽん 2020年9月16日 19:47 「住の江の岸によせる波ではないけれど、昼だけでなく夜までも、どうしてあの人は夢の中の通い路で人目をさけているのだろうか。」夢の中だけでも人目を気にしなくて、自由にいたい。その中だけでもあなたと人目を憚ることなく…。恋の歌なのでしょう。それも表に出せない…。せめて夢の中だけでも…。あなたに逢いたい!詠んだ人の切ない気持ちが…。思いを伝えよう。素直な心を! ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! サポートいただければとっても嬉しいです。いただいたもので、宇宙・地球環境・和歌・読書をさらに深める活動に使わせていただきたいと思います。 皆様へ届きますように、日々努めてまいります。 チップで応援する #エッセイ #百人一首 #心の栄養 #ちはやふる #読書屋かつぽん #かつぽんエッセイ #好和歌かつぽん #敷島の道 #松岡茉優ちゃんに会いたい 8