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大伴家持 『かささぎの 渡せる橋におく霜の 白きを見れば夜ぞふけにける 』 …敷島の道

冬の夜…静かな時間を過ごす家持…。都から遠く離れた越中に派遣され、都を思い、宮中を考えカササギに気持ちを…。

スマホが空間を超えて恋人や家族を繋ぐ時代。奈良平安の時代は、長い秋の夜から冬の寒さを耐える時間に…きっと星空に思いを託す事、和歌に心を込めて届けること…。

それが幾千の夜を越えて私達の時代へ

今週もみなさん楽しんでいきましょう!

サポートいただければとっても嬉しいです。いただいたもので、宇宙・地球環境・和歌・読書をさらに深める活動に使わせていただきたいと思います。 皆様へ届きますように、日々努めてまいります。