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【今日も短歌】君住む街へ

『雫浴び 傘を忘れて 小走りに
    ココロが先へ 君待つ場所に』

朝晴れていたのに油断した。
夕方からの小雨が、少しずつ強くなって…。

小走りに君との待ち合わせ場所へむかうのだけとあ、心が逸って先に先にと進んでいく。

早く君に会いに行きたい。
その思いが。

〜僕たちにできること〜
思いのまま進んでいこう 君住まちへ

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読書屋かつぽん
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