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わたしのかわいいところ
自分のことをかわいいとはあんまり思わない。
かわいい 的な意味でもかわいいとは思わないし、
かわいげ 的な意味でもかわいいとは思わない。
厳密に言うと、
かわいい 的な意味ではかわいいとは思わないけどかわいくないとも思わない。
かわいげ 的な意味では完全にかわいくないと思う。
こんな具合でおおよそ「かわいくはない」わたしにも度を超えてかわいいところがある。
銭湯とかで番号がついた靴箱や脱衣
aiko、大人になる
2月の下旬に一週間のひとり旅をした。
小平市からいただいた7万円の給付金を全ツッパして北海道から南下する旅。途中の福島県郡山であたしはふきのとうを食べれるようになった。
なんとなく入った居酒屋のお母さんに、西の人はあんまり食べないんでしょ?といただいたふきのとう味噌がすごく美味しかったから。
たしかに、ふきのとうは全然食べない。まず、家で出ない。どころか、スーパーでも見ない。さらには、一時期バイト
けっこう嫌じゃない話
小学校の頃、合唱指導の時間に先生が
「声がちいさーーーーーーーーーーい!!!!!脊振山を、押せ!!!!」
っておっしゃられて。
そのせいでみんなの中で歌を歌うというよりも山を押すという競技の方に意識が転換しちゃって。
綺麗に歌おうとか、音程を間違えずに、とかの繊細な気遣いが全部吹き飛んだ。その代わり、できるだけ地面を揺らすように、冬眠中の動物全部叩き起こすつもりで、全員であの山をぶっっっっ壊す