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イライラしてしまう自分を生かしてやる気を引き出す方法()ドラゴンボールを例に)
「イライラしてしまう自分が嫌、でも抑えることができない」という葛藤を抱えていませんか?
だからあなたは「イライラしたり、怒ったりする感情って悪いものだ」と思っているかもしれません。
でも怒りの感情って実はとても大切で、怒りの上手い使い方を知れば、自分のやる気を引き出したりすることも出来る、という話をしていこうと思います。
特に発達障害やADHDと診断された人でイライラしやすい人は多い。なぜなら自分のなりの基準が高い人、ルールが厳しい人が多いから。
それはすなわち才能でもあるんだけど、その反面、人間関係で生きづらさを感じる人も多い。
そこで、ドラゴンボールを例に、今日はイライラせずに、穏やかにでも、自分の才能を伸ばしつつうまくいく方法についてシェアしていこうと思います!
短期でイライラしやすいけど我慢してた理由
もしかしたらあなたは「怒りでやる気が引き出せるってどういうこと?」と思ったかもしれません。なので順を追って説明をしていきますね。
あなたは、しょっちゅうイライラするタイプですか?僕も昔からイライラを抑えることが苦手でした。通勤電車とかで、何も言われずに見ず知らずのオッサンに背中を押されたらと眉間にシワを寄せて「イラッ」としていました。
また時間がない時に、細い道を自転車で走っていて何の罪もないオジサンに「ジャマ!」と怒鳴ったりしたこともあります。正直言ってかなり申し訳ない気持ちです。ただ普段から常に怒っていた訳ではありません。どちらかというとイライラがバレないように一生懸命隠していました。
なぜなら怒ることが悪いと思っていたから。なので周りからは怒らないタイプだと思われていました。でもどうしても我慢できないことがサラリーマン時代にあったんです。
お客さんが公務員で、そういう方々って前例の無いことを嫌うんです。新しいことをしようとすると、ルールがどうだとか、上司に確認をする必要があるだとか言っていちいち反発されていました。
それで新人なのにも関わらず堪忍袋の尾が切れてしまい、頑張って公務員の方と話をしたあとに職場で電話の受話器を投げつけたことがあります。
それを見て上司はビックリしていました。近くにい上司から「大人げない」「そのぐらいで怒らない」と言われて「やっぱ怒りっぽい自分をなんとか直さなきゃダメだな」と思っていました。また「そんな自分を変えたい」という気持ちになりました。
怒りやイライラを抑える代表的な3つのアンガーマネジメント方法
なので人に怒らなくなる方法であるアンガーマネジメントを学んでいた時期があります。あなたにも有効かもしれないので、その中で使っていた代表的な3つの方法についてシェアしていきますね。
1つ目が6秒我慢するという方法です。怒りのピークは6秒で来ると言われているため、その6秒間を我慢すれば怒らなくなるという生理学に基づいた方法です。
実際にやってみると我慢してる間は辛いのですが、多少の怒りだったら6秒を過ぎれば確かに「まあいっか」という気分になりました。でもやっぱりただ単に我慢するのってものすごいエネルギーを使うんですよね。
だからこの方法ばかりとっていたら疲れてしまいますなので次に使っていた2つ目の方法が「水を飲む」です。
怒ってる時に、水を飲むと、飲む方に意識がいくので一瞬、怒りの気持ちから離れることが出来ます。そして水を飲むと自分の怒りも一緒に流れていくような感じがするんですよね。
でもこの方法でも、どうしても耐えられないぐらい大きな怒りが来た時は水を飲んでも、また怒りの気持ちが湧いてきてしいまます。そこで最終手段だと思っていた方法が「トイレに行く」です。
とにかく、怒りの場所から離れてしまうということですね。ただ、そんなに頻繁に席を離れてトイレに行くことは仕事中には難しかったので本当に最終手段です。
その場所から離れるので、自分を客観的に見ることが出来て「こんなことで怒るなんて大人気なかったな」という気持ちになってデスクに戻ることが出来ました。
アンガーマネジメント法を学んで実践することの「リスク」とは?
確かにこの3つの方法を実行して、確かに会社では怒るのを我慢できるかもしれません。もしくは軽いイライラだったとして、このぐらいで収まるぐらいだったら全然問題ありません。
でも深いイライラ、根底的に、何か腹の底で起こってる場合、プライベートで怒りがその分、噴出してしまうのです。
僕の場合、家でPC作業をしてる時に、マウスが上手く働かず、壁に投げつけたことがあります。あとは、携帯がフリーズしてしまうのに苛ついて、地面に携帯をぶつけて壊したこともあります。
特に副業をやっていた時は、焦っていたので、イライラを抑えられずに上手くいかない時期もありました。
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ただ副業で結果を出すまでの僕は「これは困った、、、」と思い、怒りを無理矢理、抑えるようになります。でも怒りを無理矢理、抑えることを習慣化するとどうなると思いますか?
結局は、自分に全ての怒りをぶつけるようになります。
「こんなことで怒る自分はダメだ」「なんて自分ってダメなやつなんだろう」という気持ちが強くなっていくんですよね。
そうすると結局、自分を責めることになるので行き着く先はウツです。
なぜ怒りやイライラする感情は大切なのか?
つまり怒りを抑えることに解決策は無いのです。大切なのは怒りを否定しないこと怒りの感情そのものを否定すると上手く生きません。というか怒りは人間生活の中で必要だから存在しているのです。自分を守るため、人を守るために怒りはとっても重要な感情です。
例えばドラゴンボールの悟空が、クリリンを爆破したフリーザに対して怒るシーンがありますが、あれは「クリリンのことを守りたかった」という気持ちがあるから怒りという感情が出たのです。
もしあの場面で悟空が「クリリンのことで怒る自分はダメだ、、、」と思っていたら皆して「いや、悟空そこは怒れよ!」とツッコミますよね
このように、怒りは実は「大切なものを守る」ために必要不可欠な感情なんです。そして大切なものを壊されてもう二度と元に戻すことができないとわかった時に怒りが憎しみの感情へと昇華されます。
クリリンもフリーザに爆死させられてしまったので、憎しみの感情がゴクウに出てしまい、フリーザをやっつけてしまうという悲しい選択を純粋なゴクウに取らせてしまったのです。
こういう復讐劇ってアニメだけじゃなくて、現実の世界でも起きてますよね。だから憎しみが生まれる前に怒りの感情を抑え込まずに上手な取り扱い方を知る必要があると僕は考えています。
でも多くの人は学校教育やサラリーマン生活で、さっきの僕のように「感情を出す大人はダメな人」というレッテルを貼られてしまいます。だからこそ怒りそのものが悪いと勘違いさせられてしまっているんですよね。
でも怒りという気持ちを否定してしまうとその中にある大切な気持ちまで否定してしまうことになります。もしあそこで悟空が怒られなければ、「クリリンを守りたい」とか「クリリンの事が大好き」という気持ちまで否定してしまうことになるのです。
怒りを良好なコミュニケーション法として利用する方法
でも「怒ったらむやみやたらにその人にぶつければいい」というものでもないと僕は考えています。決して「怒りの感情は大切なんだ!だから尊重してムカつく人がいれば殴っても良いんだ!!」という極端な考えには走らないで下さいね。
大切なのは、相手と円滑なコミュニケーションが取れるようになる怒りの表現方法を知ることです。
円滑なコミュニケーションに怒りが必要なの?と思うかもしれません。でも怒れない人って相手からなめられてしまいます。
だから実は会社でリストラに合う人って能力が無いというよりも、怒らなそうな人だ、という話を人事を担当してる人から教わりました。人事の人からしたらやめさせる時に面倒ごとを起こしそうな人をリストラする方が大変だということらしいです。
だから実は怒らないことって、リスクなんです。僕自身も後輩からタメ口を聞かれたりしてなめられてる時期があったんですが、怒った顔を練習してから、不当な扱いを受けることが減ったと思います。
また相手が何に対して怒っているか、ということを良く観察すれば、その人の価値観すなわち「その人が何を大切にしてるのか」がよく分かります。そしてその大切なことを尊重すれば、その人とのコミュニケーションが円滑になります。
なぜなら人って自分の大切なことを自分のアイデンティティと同化させているから。例えば母親が自分の子供のことを褒められたら、自分のことのように嬉しいののと同じ理屈です。
僕が怒りを使えってやる気を引き出してる方法
そして僕自身は、頑張って副業に取り組んでいて頑張ってるのにも関わらず、「やる気を出せ」「死ぬ気でやればなんとかなるんだ」という根性論を押し付ける人に対して憤りを感じます。
その人たちは、強いメンタルを持ってるから根性や気合でなんとかなるのかもしれません。でも僕のような凡人には同じ芸当はできないんです。
でも彼らは自分と同じことが出来ない人たちのことが理解できないことがほとんどです。だから平気でさらに叱咤激励をすれば自分と同じようになんとかなると思っているんです。
僕は、そんな根性や気合等の精神論に偏重した人たちへの怒りがあるからこそ、今でもメンタルが強くない人たちへの副業や独立支援を継続できてるんだと思います。
つまり怒りの感情があるからこそビジネス活動ができてるともいます。
相手にイライラしなくなる裏技
でもそれで起こることが嫌だって、イライラするのが嫌だって人も多いと思います。それを解決するには、どうすれば、いいのか、いろいろなパターンがありますが、今日は、僕が最近ハマってるディマティーニ・メソッドをご紹介しようと思います。
このメソッドは、人間行動学の権威Dr,ディマティーニさんが作ったオリジナルのメソッドで、僕は8年間ADHDにビジネスを教えてる中で、この手法、めちゃくちゃ有用だ、と思っています。今日は、そのメソッドの一部を紹介しますね。本当に学びたい場合はブレイクするーエクスペリエンスか個人セッションを公認のファシリテーターの方から受けてください。
で、なぜイライラするのか、をディマティーニ・メソッド的に言うと、自分自身には、その部分がないと思ってるから
え、どういうこと??というと簡単に言うとですね、例えば、僕だったら父親にイライラしていました、うまく人とコミュニケーションできない、とかもっというとなんでそんな余計なこというの???みたいな感じw
で、自分にはそんなことない、と思ってしまうとイライラが募ります、でも僕の場合、女性に対して話す時につい余計なことをいいがち、しかもそれでめっちゃ女性にも思われてる、という感じw でこれが本当に本心から親と一緒ぐらい自分も余計なことをいう、と確信できると、次の話。
今度は、その余計なこと言ったことのメリットを探します。例えば、自分や相手が知らないような知識まで習得ができるようになる、とか忍耐力を高められるようになる、とか僕は親が余計なことべらべら喋ってくれたおかげで、情報を取捨選択する能力がたかりました。
このようなどんな行為にも良い悪いは、ない。ただ単に行動があるだけ、と思うと、いや確信すると、イライラは激減します。というかそういう人を見ても、もうジャッジしなくなります。だからこそ穏やかにどういう人が来ても大丈夫、というキャパが広がっていくんですね。
まとめ:楽メンタルで生きよう
怒りという感情は、ものすごいパワーを持っているため、使い方を誤ればコミュニケーション等で様々な問題を引き起こしてしまうこともありますが、使いかたをマスターすれば、相手に舐められずに自分に有利なポジションを得ることが出来たり、自分のやる気を引き出す原動力にもなります。
そして結局は「自分に合うポジションすなわち世界で生きること」が楽メンタルになる一番の秘訣だと思っています。
そして、どんな行動にも良い悪いがあって、ジャッジをしなくなっていけば、いろんな人を受け入れられるようになります。
そうすればもうやる気にもほとんど頼らず自然体でビジネスに取り組むことができます。なぜなら勝手に自分の体が動くような世界で働いているから。
なので今ではほとんど怒る必要もなく、穏やかな生活が手に入っています。もちろん元々落ち込みやすいでネガティブな性格なので、元気がなくなったりすることもありますが、それでも毎日、楽しくビジネス活動には取り組めています。特にイライラするようなことは本当に減りましたね。
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追伸:外国人美女の荷物を持った!
先日、都内でめちゃくちゃ怪しい講座に出て、その後の朝。スタバ。
本当は根菜チキンを取ろうと思ったんですが、ついついお腹が空いていて、気づいた食べ終わった後なので、その後の写真w
でもやっぱり、このスタバも外国人が増えましたね!家族連れだったり、ビジネスマンだったり
でも大荷物なので、外国人美女の手伝いを!!と思ってもたいてい彼氏がいて、そんな勇気はでず、、涙
で、講座はどちらかといとスピ系の講座なのですが、
いやうーん表現が難しんですが、とにかくこの講座は、あまり外にでは出せない講座で、オフレコで
お願いされています。
なんで、ビジネス塾のメンバーもお茶した時にぐらいに話す予定。
ただ、本当に今、出回ってる情報って嘘ばっかりなんだなーということがわかりました
youtubeでもブログでも、適当なことを書いてる人多いですね、それは実体験をしてない、ということ。
特にスピ系なんて言いたい放題ですよね。でもこれから本当に時代は変わるっぽくて、2025年、備えあれば憂い無し。
特に地震の対策など、きちんとされてくださいね。