見出し画像

命の表現=個性の尊さ。

ふっこです。


個性というものを
よく知っていくにつれて、

どの個性も尊い

と感じるようになりました。


全ての個性が大切で、
そのひとつひとつが
命の表現で、

良し悪しなんてあるはずもなく
ただ「違い」だけがそこにある。

そして「違い」があるからこそ
個性と個性とが繋がり合い、
様々な「表現」が
そこから生まれて来ています。

そこに正しいも間違いもなく、
私たちはその表現を
愛でるだけでいい。


言うまでもなく
この肉体を持って生きている
今があるからこそ、

その上で様々な人生の
ストーリーが展開していきます。

生きているからこそ
味わえることの連続で、

人はその中で喜び、悲しみ、
努力し、挫折し、
意味や価値を見いだそうと
葛藤したり、頭を働かせたり。


それらの活動の根っこに
個性は存在しています。


個性を知っていくと
悩みのほとんどは解決する、
とよく豪語しているのですが

その仕組みはシンプルで、

「本来悩む必要がないこと」
に対して悩んでいるだけだから。

でも、

「悩む必要がなかった」

と本人が気付けるまでは
悩み続けるしかないんですよね。


で、それが悪いことでも
間違ったことでもなくて

ただひとえに
「自分を知っていく」
ための動機にすぎません。



まだまだ自己探求や
自分との向き合いは
一部の人だけが実践していて、

知らない方、
体験したことがない方も
多数いらっしゃると思います。


私自身も、起業するまでは
自分と向き合うだなんて
知りもしなかったですし、

自己啓発的な本を
初めて読んだのは
30歳手前の時でした。


起業したのがきっかけで
(最初は嫌だったけどw)
自分と向き合わざるを得なくなり、

気が付けば今ここに
いるわけですが、

きっかけをくれた方
背中を見せてくれた方
やり方を教えてくれた方
必要性を伝えてくれた方

沢山の人のおかげで
ここに流れ着きました(笑)


その先でまさか

「命の尊さ」

を感じる自分に出会えるとは
夢にも思ってませんでしたから、

人生とは面白いものです。


こういったことは
強要できるものではなく、

自ら足を踏み入れることが
何より大切だと思いますので、

私たちもできる限り
丁寧に情報を届けて行きたいと
日々感じています。


個性は誰の中にも
間違いなくあるものですが、

それは単なる情報ではなく
ましてや好き勝手に扱える
ものでもなく、

その人の生き様そのものなので

大切に使っていきたいもの。


誰もがオンリーワンを
今この瞬間も生きていて、

その人固有の表現があり、

それが社会的に見ておかしかったり
道徳的に見てNGだったとしても

それでいいんです。


社会や道徳というのは
一種の「基準」として
集団生活を安全に続けていく
「約束事」のようなものですが、

私はまず、一人一人が
全く違う個性を持っている
という事実を受け入れてこそ、

その「約束」が機能すると
思っていて、

個性を潰してしまうような
基準やルールは本末転倒
ではないかなと。


とは言えそこに対して
反発をしているだけでは
社会は変わっていきませんから、

今は一人でも多くの方に
個性を知り、個性を生きる
という体験を味わってもらい、

命の表現を楽しんでもらいたいなと。

あなたという、
世界にたったひとつの
創造物を生きる。

他の誰かや何かではなく、
自分の個性に従って生きる。


そこにコミットできた時の
解放感のような、一致感のような、
そんな感覚を、

肉体があるうちに
(つまり生きているうちに)
味わえるとしたら
どんな感じがするでしょうか。



究極のところ、
自分の命を生きていない
人なんていないのですが、

「認識」されているかどうか。


いわゆる「顕在意識」の中で
私たちは生きているわけですが、

顕在化=隠れていたものがはっきりと表に出てくること

ですから、
顕在化されていない自分に
気付けなければ、

その自分は「いない」も同然。


無自覚、無意識でも
誰もが命を生きていますが、

それが顕在化され、
自覚と共に生きた時に
初めて得られるものがあります。

だから、知って欲しいんですよね。


今この瞬間も
あなたの内側で
個性は脈打っていて、

あなたの表現や
あなたの人生を
形作っているのですが、

そこに気付かぬまま
通り過ぎてしまっている人が
ほとんどです。


そして知らないがゆえに
問題視をしてしまったり、
悩みの種にしてしまったり。

ああ、もったいない、、w


命があるのは
当たり前でしょうか?

いや、昔の自分は
当たり前とすら思わぬまま、

「なんとなく」
日々生きていましたw

今となっては
お恥ずかしい限りですが、

今生きられていることに
胡坐をかいていて、
本当に無知で無意識でした。


何が自分の個性なのかも
全くわからないまま、
意味もなく悩み続ける日々w

その頃の自分を
今になって振り返ると、

なんとも「らしくない」ことを
繰り返しやっていたなーと。


でも、あの時の体験が
あったからこそ、
今に繋がっているので、

必要なプロセスだったと思います。


だからね、
今あなたがどんな風に
生きていようとも、

まずは個性を知ってみて
欲しいなって思うのです。

そこから差し込む光が
必ずあると思うから。


あなたがあなたの個性を
知らなくて、どうする(笑)

ぜひ、自分のために
知ってあげてください♡

そして一緒に
個性の尊さを
味わいましょー♡



個性の学校へのお問い合わせは
koseinogakko@gmail.com
にて、随時受け付けております。

いいなと思ったら応援しよう!