自分を大切にする=身体を大切にすること
ふっこです。
今日はなぜ「個性」を
今みなさんに知ってもらいたいか?
を書いてみようと思います。
こちらのこじかなの記事
この中で
「社会貢献は私の辞書にはない」
と言い切ったこじかなは、
実際に社会に向けた個性よりも
自分ベクトルの個性を
色濃く持っているんですね。
とも書いてあったけど、
その自分を生きることが
こじかならしさ、になります。
でもじゃあ、
こじかなはわがままで
自己中心的かと言えば、
そうでもなくて。
あ、ちなみに
「わがまま」
「自己中心的」
って、ネガティブな
イメージがあるかもしれませんが、
個性の観点から言うと
どちらもめちゃくちゃ大事!
むしろどの個性の根本も
わがまま=自分のまま=ありのまま
です。
だけどさっきも書いたように
わがままや自己中心的行動を
「ダメ」と思っている人は
少なくないように思います。
これ、誤解なんです。
だけど現実は
押し殺されている。。
そうなんです、
個性が個性のままに
表現されていない現実が
あります。
と、こじかなも書いていたように
「周りと比べてこんな自分でいいのか」
と人は揺らいでしまう。
ここには「他者との比較」が
まずあるのがわかるでしょうか?
個性をお伝えする中で
「そもそも個性が全く違うのに
他者と比べるのは意味がない」
と、私はよく言っています。
比較は「思考」によって
行われています。
個性は「身体」と
繋がっています。
周りと比べて何かをガマンしたり、
自分を真っすぐに表現できないとしたら、
それは身体の抑圧に
なっているということになります。
身体の抑圧はたとえば、
人といる時にトイレに行くのを
ガマンをした経験って
ありませんか?
周りの目とか、
タイミングを気にして、
ついつい後回し、、みたいなの。
自分の(身体の)タイミングで
トイレに行くことって、
普通ですよね?
でもそんなことすらも
遠慮しているとしたら、
自分の身体の健康よりも
周りを気にしているということ。
さすがにトイレを
ガマンしている人は
いないかもしれませんが、
個性の表現をガマンすることは
それと同じくらいなことを
やっているよ、ということです。
排泄は、人間の営みの中で
健康に関わる大切な行為。
そして個性もまた、
「その人が持つ独自の気の巡り」
なので、
それが抑圧されると
気(エネルギー)は滞ります。
個性を最優先に大切に生きるとは、
自分の身体を最優先に
大切にしましょうね
という意味でもあります。
(もっと深い意味もありますが)
シンプルに、
個性を知り、育むことは
心身の健康に繋がります。
「病は気から」
という言葉がありますが、
その「気の流れ」がみんな違うので、
知らなければ大切にできません。
私はいつも、
「みんなで笑い合っていたい」
ということを周りに言っています。
悩みや心配事で
いっぱいになっていると、
心から笑えなくなるでしょう?
でも、本当はそんな必要は
どこにもないとしたら??
そして
自分(の個性)を知ることで
少しずつ解放されていくとしたら??
そんなプロセスを
個性の学校のメンバーが
ブログで見せてくれていますし、
どの体験も実際にみんなが
味わったことだからこそ、
嘘がなく等身大。
個性で生きていくほど
「隠し事をしなくていい」
とわかっていきます。
私たちのこの身体が
表現しているものを、
どうして隠す必要が?
周りの目を気にしたり
社会の評価を気にしたり
ルールや常識に囚われているのは
身体ではなく、思考なだけ。
そして思考のアップデートは
「身体が変わること」で
自然と起こって行きます。
思考には、思考を変えることは
できません(笑)
鍵は、身体です。
そんなことも個性の学校では
難しく頭で考えるのではなく、
みんなで一緒になって
実践を楽しみながら、
少しずつ、少しずつ、
身体の変化を楽しんでもらいたい♡
「変える」のではなく
「変わる」なんです。
そこに必要なのは
「自分を最優先に扱う」ことと
「コミュニケーション」だけです。
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