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#日記『2023年1月26日〜エッセーという道〜』
ビフです。
noteには池田クロエ先生やPONO様、はやそmさまたち、素敵な文章を書かれてらっしゃる方々がいて、、、はて、自分はどうしたものかと考えあぐねていたところです。
ビフは文章を書くことが苦ではありませんが、筋道だったストーリーを考えるのが苦手で、本を読むのも他人よりとても遅いです。
ただ、文字を書く、ということではなく、、、そして単に執筆文字数を稼ぐ、というものですらなく、、、。
なんというか、、、いい文章が書けたら良いなあ、と思う日々でした。
内省的でちょっと暗めな出だしですみません。
文字数を稼ぐことも、それなりに大事なことだと思ってはいます。
ひとつは日記というスタイルがよくないのかもしれません。
そこで、エッセーについてググってみると、、、
①形式にとらわれず、個人的観点から物事を論じた散文。また意の赴くままに感想・見聞などをまとめた文章。随筆。エッセイ。
②ある特定の問題について論じた文。小論。論説。
……とあります。
またエッセー(Essais)は日本語で「随想録」とも訳されるとか。
ここでひとつ、想うことがあります。それはクリスチャンの方々がされる説教についてです。
今では母教会とも離れ、朝の祈りと聖書朗読もサボりがちに、サンデークリスチャンと化したビフですが、それでも、腐ってもクリスチャンです。
物書きとしての自分の方向性が定まらず、ときに卑猥な官能小説を欲望のままに書いても、あまり評判はよくなく、自分の欲望をさらけ出すだけで、終わってしまったり、、、。
ただ、通っている教会の牧師先生が仰っていますが、晩年のマザー・テレサも悩みの中にあったと聞きます。
あの尊敬する、マザー・テレサがクリスチャン人生を思い悩むくらいですから、僕のようなハンパ者が迷走しないわけがありません(そして、ビフは女性にも嫌われるような性癖もちで、意気地なく、どちらかと言えば他人から嫌われるほうです)。
ああ、、、こうやって自分の思い悩みについて書こうと思えば書けるんですが、ビフが書きたいのは、はやそmさんが書かれているような読者さまファーストの文章なんですねえ。
そのためには、日々のリサーチも必要なのでしょう。怠け者のビフにはちとつらいですが、頑張ります。
最後に、家族は元気にしております。いつも読んでくださる方々、見守ってくださる方々もありがとうございます。
今年は春頃に、本当に久しぶりに妹が家に帰る予定です。
まあ、、、随筆録というと、こんな私事を書かなくても書けることがあるのかもしれませんが、、、。
う〜〜ん、、、思い悩んじゃいますね。