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手放すという選択をした先に見えるもの

僕自身がこれから事業を始める立場だからこそわかる、リアルな課題とその解決策を10,000文字に凝縮!一緒に挑戦をスタートさせましょう!

今回も鈴木おさむさんの書籍「仕事の辞め方」からのアウトプットです。気になるところを自分自身が忘れないに残していくために記載しています。

「諺はデータのたまもの」
諺や名言は、かなりの年月を経て今に残る

仕事の辞め方(鈴木おさむ)

これは書籍の中に書かれてはいましたが、タレントの今田耕司さんが言っていた言葉だそうです。諺や名言も時代に合わなかったり、必要されなくなると使われなくなります。

確かにそうだなと思いました。よく使われる言葉や名言はSNSでも流れていたり、普段も利用されたりしていますね。

・初心忘れるべからず
・百聞は一見にしかず
・石の上にも三年
・塵も積もれば山となる
・好きこそものの上手なれ

道元禅師の「放てば手に満てり」という言葉。
今は持っていない何かを手に入れたい時に、まずは、握りしめているものを手放さなければ、それを手に入れることは出来ない。大事に何かを握っている、あるいは怖いから何かに掴まっている、そのぎゅっと閉じた手を思い切って開いて、手の中が空っぽになった時、その空いた手の中に、本当に大切なものが自然と満たされていく。

仕事の辞め方(鈴木おさむ)


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