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2020年3月のお酒のエッセイ プロセッコ 連載23


旅行中、毎日ではないけど地元のワインをいただいた。特別おいしかったわけじゃないけど、料理と合わせると何でもいい感じ。

記憶に残ってるのは、ベニスのあるヴェネト州の名産、白の辛口スパークリングワイン、プロセッコ。グラスで6ユーロぐらい、安いのもいいし、冷たく冷やしたプロセッコは最高。

帰国後は甘いアスティも買って飲んだ。ほぼジュースみたいだけど、度数は12%ある。日本なら田舎でも大概のイタリアワインは飲める。安ければ500円からある。

天使のアスティ

南部のアマルフィに行くとレモンの甘いお酒、リモンチェッロがある。
普通はトニックで割って飲むらしいけど、少量をそのまま飲むのもいいらしい。
なんせ度数30%はあるからね。現地では買わなかったけど、この前、酒のいしかわで売ってるのを見た。案外高かったなぁ。2500円くらい。一度買ってみようかな。おいしかったら、今度オススメします。おいしかったらね。


2022年6月現在 当時を振り返って
 連載22のフリーエッセイと同じ月に載せたお酒のエッセイ。帰国後まだ本調子ではない中、少しだけ飲んでいる。プロセッコは冷やすとめちゃうま! KALDIとかでよく売ってるし、近くのスーパーにもあるのでオススメ。この月はあまり書くことがないので非常に短い。最後に触れたリモンチェッロは実際にこの後飲んでいる。それはまた次の機会に。

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