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Training for the Uphill Athlete: A Manual for Mountain Runners and Ski Mountaineers 紹介文と目次の直訳
Training for the Uphill Athlete: A Manual for Mountain Runners and Ski Mountaineers の紹介文と目次を直訳してみました。
ツールを使った直訳に対して簡単な修正(明らかな間違いの修正や用語の統一)をしただけなので間違っているところもあると思います。原文を併記しているのでそちらもご確認ください。
2020年レース調整期(8〜10月)のトレーニング
2020年の8〜10月、レースに向けて調整していた時期のトレーニング内容を記録しておきます。
前提と結果まず前提として、2020年前半は先の見通しができず目的を定めたトレーニングもできませんでした。
そのため8月に入ってからようやく10月のレースを目的とした調整に入りました。
結果として、レースのタイムは芳しいものではなかったのですが、練習に使っているコース(上田市太郎山の表参道登り)では自己ベ
私のVERTICAL KILOMETERトレーニング(2019年1〜4月)〜失敗の記録〜
本日5/3(金・祝)、上田バーティカルレースに参加しました。自分にとっての目標レースと位置付けていました。
しかし、タイムは昨年の52'09''よりも遅い52'29''。昨年は雨上がりだったので、コースコンディションは今年の方がよかったはずでしたがタイムは落ちています。
残念ながら納得のいく結果ではありません。登り下り共に脚が重く、ゴール後には脚の筋肉痛を感じるほどでした。
トレーニングをし
天白山月間2019の記録
天白山は上田市に存在する507段の階段です。
2019年1月、一ヶ月かけてこの階段を200回登りました。JSTの天白山月間イベント内でやってみたものです。
200回という数字は事前に決めていたわけではありません。なんとなく始めたところ、途中から火がついて頑張ってしまった、という感じです。
同じことをやりたいと思う人がいるか疑問ですが、参考までにこの月の練習内容をまとめておきます。
2019
Suunto Movescount App から Suunto App へ移行(iPhone)
こちらの記事でiPhoneにSunnto Movescount Appをインストールしたと書きました。
しかし、Suunto Movescount Appは2018年春に登場したSuunto Appへ将来的に置き換わるそうです。
Sunntoの時計を使い始めてまだ2ヶ月ほど。いずれ必要ということなので、早めに移行をしておきました。
やったことは以下の通り。
1. iPhoneからSuunt
年末年始の読書2冊(2019年)
毎年、年末年始は読書をして静かに過ごします。
昨年読んだのは「ブラック・スワン」と「サピエンス全史」でした。まとまった時間がとれるので、分厚い本を読むのにちょうど良いのです。
今年は次の2冊を読みました。どちらも自分や世界の見方を再考させてくれる良書です。
1冊目 「自意識(アイデンティティ)と創り出す思考」本書の要点は単純明快である。自分自身にフォーカスを向けるのをやめ、創り出したい成果に
私のVERTICAL KILOMETERトレーニング(2018年)
2018年はスカイランニングにおけるVERTICAL KILOMETER種目を中心に取り組んできました。そのために自分なりに考え試してきたトレーニングメニューを紹介します。来シーズンに向けた自分への覚え書でもあります。
ちなみにSKY RUNNING(スカイランニング)とは「山岳や超高層ビルを空に向かって駆け登るスポーツ」のことで、VERTICAL KILOMETER(バーティカルキロメーター
SUUNTO SPARTAN SPORT WRIST HR BAROの初期設定
2019/01/19追記
以下の手順でSuunto Movescount AppをiPhoneへインストールしていますが、現在はSuunto Appへ移行しています。詳しくは以下の記事へ。
先日、SUUNTO SPARTAN SPORT WRIST HR BAROを購入しました。GPS、手首で測れる心拍計、気圧計、タッチパネルなどがついたSUUNTOの時計です。
その初期設定に少し戸惑ったので