むーちゃん|2歳繊細息子✖️専業主婦

2歳の男の子を育てている専業主婦です。 HSC(ひといちばい敏感な子ども)を育てている母として気をつけていることや普段の育児について発信していきます。

むーちゃん|2歳繊細息子✖️専業主婦

2歳の男の子を育てている専業主婦です。 HSC(ひといちばい敏感な子ども)を育てている母として気をつけていることや普段の育児について発信していきます。

マガジン

  • ワーママむーちゃんの社長日記

    なんの取り柄もなかった専業主婦があれよあれよという間に一つの会社の社長になりましたというお話。 ワーキングマザー1年目のむーちゃんが育児との両立、社長になったからこそわかった大変さなどをシェアしていきます。

  • ストレングスファインダーへの愛の言葉

    日々の気づきや自分の思ったことをストレングスファインダーと絡めて発信していきます。

  • 何かを始め続けている私の結局何もできなかった決意のまとめ

    私が今まで書いてきた決意表明をまとめたもの。 何か始めようとする時私はすぐnoteに自分の思いを書きたがるクセがある。 定期的に何かを始めようとしているのでこれを読むと「なんかいつも始めてるな」と思うかもしれないけれど、大事な私の記録。

最近の記事

おっきなちいさなはじめのいっぽ。

2023年3月。 私はこんな記事を書いた。 本当に最後にするつもりでパソコンも奥へと仕舞い込んだ。 それから8ヶ月。 こうして再びパソコンを引っ張り出して、noteを開いた。 これを書いている自分が一番びっくりしてる。 私がSNSを絶っている期間何をして、どうしてまた書こうと思えたか。 そんな私の記録も込めて。 私がSNSを経った理由 いろんな理由があるけれど、一番の理由は私のメンタルの不調、いわゆるうつ病の悪化です。 何かの記録になればと思い、どんだけメンタルが落ち込

    • これが人生最後のnote

      先日日本を大熱狂させた野球のWBCが終了した。 そこで全国の野球少年たちが思うだろう。 「大谷翔平になりたい」と。 でも現実とは無情なもので。 彼のように活躍できる人はほんの一握り。 厳しいスカウトの目をクリアし、プロ野球選手に慣れたとしても。 選ばれたプロ野球選手でさえも、鳴かず飛ばずでひっそりと引退していく人も数多くいる。 そもそもプロ野球を目指したくてもあきらめていく人も多いのだ。 なれる人の方が少ない。 要するに人間には2種類いるのだ。 分け方は簡単。 「なれる人

      • 私がうつ病になってしまったきっかけ

        私は2015年に適応障害になり、そこからうつ病へと変化して8年経った2023年現在も定期的に心療内科への通院も続けています。 精神障害という中で結婚、出産、引越しという大きな生活変化もありました。 まだ症状が強く出る日もありますが、現在は専業主婦として2歳の男の子と愛犬と主人と暮らしています。 同じくうつ病と闘いながら子育てしているママや、自分が産後うつなどうつ病かもしれないと考えて、一生懸命ネット検索しているママに届けばいいなと思ってこの記事を書いてみました。 少しでも同じ

        ¥100
        • 自分の子どもが繊細さん(HSC)かなと思った時にやるべきこと〜正しい順序編〜

          前回の記事で、私は色んな人に迷惑をおかけして児童精神科への道を進めたことを書きました。 今回は失敗点を踏まえ、自分の子どもが繊細さんかも?と思った時にとるべき行動についてお伝えしていきたいと思います。 まずは保健師さんへ相談 まず今回で一番学んだのは、子ども関係で何か相談したいことがあるときは保健師さんに相談すること。 私自身も今回初めて学んだことなのですが、保健師さんって子どもに関する相談ならなんでもできるんです。 新生児訪問の時しか関係ないと思っていましたが、1歳半検

        マガジン

        • ワーママむーちゃんの社長日記
          1本
        • ストレングスファインダーへの愛の言葉
          4本
        • 何かを始め続けている私の結局何もできなかった決意のまとめ
          6本

        記事

          自分の子どもがHSC(繊細さん)かもしれないと思ったときにやること〜私の失敗編〜

          前回の記事ではるとがHSCかもしれないと思ったきっかけを書きました。 この記事の中で児童精神科や療育にかかるまでにたくさんの人にご迷惑をおかけしたというお話をしました。 数々のご迷惑をおかけした私の経験談を交えながら、自分の子供が繊細さんかもしれないなと思った時にやるべきことをまとめました。 私は本当にたくさんの人にご迷惑をおかけしたんですが、最終的に息子が必要な支援につなげることができました。 私はかなり遠回りをしてしまったので、皆さんには同じ失敗をして欲しくないので、ぜ

          自分の子どもがHSC(繊細さん)かもしれないと思ったときにやること〜私の失敗編〜

          2023.1月月報

          皆さんこんにちは。 HSCママのむーちゃんです。 この前年が明けた!と思っていたら、もう2月なんですね。 本当に子どもを産んでから、より月日が早く感じます。 引越しなんてまだまだ〜って思っていましたが、早め早めに準備始めないと自分の首を絞めそうで怖いです。 さて、そんな1月を振り返っていければと思います。 1月前半息子が年末年始のお休みで10日までお休みでしたので、家の中もメンタルも荒れに荒れた前半でした。 息子に人生を捧げれるくらい可愛いのですがやはりずっと一緒はしんどい

          オンラインサロンを選ぶ時のたった一つのコツ

          専業主婦の皆さん。 「他人」とどれくらい話していますか? 私が普段話す人を数えると片手で事足りる 私は家族以外と話すことって保育園の先生くらい・・・。 しかも保育園の先生もお忙しいので「今日こうでした〜」とかを多少話すだけ。 だから家族以外の人と話すことって、週でカウントしたとしても1時間あるかないかだと思います。 もちろん、友人が多かったり、実家の親と話すことが多い方でしたらもっと人と話していると思いますが、私のようにママ友ゼロ!自分の親ともそんなに話さない!という人・・

          オンラインサロンを選ぶ時のたった一つのコツ

          2023年の抱負

          明けましておめでとうございます。 この記事を書き始めたのが2023年始まってから10日経ったところです。 noteのハッシュタグ企画でもある #新年書き初めもあるのでせっかくなので2023年の抱負を書いておきたいと思います。 インスタ毎日投稿早速できていないのですが・・笑 今はフリーランス社長のアカウントと家づくりもやっているので家アカウントの二つをやっています。 今後の自分の目標にも近づくので、この2023年でしっかり発信力を身につけていきたいです。 夏頃新居が引き渡し予

          2022年12月月報

          今月からnoteで毎月の活動を振り返っていきたいと思います。 最近インスタばかり見ていて久しぶりnoteを開いて、皆さんの2022年の振り返りとか、抱負とか見ていてあぁやっぱりnoteっていいなぁと思ったので、2023年はもっとnoteの更新頻度を上げたいなと。 12月前半:とにかく廃人でした12月の前半は本当に廃人でした。 常にソファーに横になって治療薬もMAXまで出ても全然動けなかった。 原因は気温の上がり下がりが激しかったことと生理周期が不安定でpmsの症状が酷かった

          こんなんでも社長やってます。

          「三寒四温」という言葉を知っていますか? 日本では主に春先に使われる言葉ですが、本来の意味を調べてみました。 まさに私のメンタルは「三寒四温」のようだなぁと、季節外れの言葉ながら思ったのでそれを書いていこうと思います。 「社長」って宣言してみた。その後 昨日私は、こんな記事を書きました。 この記事を見た方は 「むーちゃんって優秀なんだろうなぁ」 「専業主婦ながら主人を支えててすごい」 と思っていただいた方も多いかもしれません。 (実際に、入会しているオンラインサロンでこ

          こんなんでも社長やってます。

          ある日突然、社長になった

          「社長!ここどうしますか?」 そう声をかけられたのが自分だと気づかず、何回も呼ばれていた。 そう言えば、自分は社長になったのだ。 社長なんて選ばれた人しかなれないと思っていた。 というか、自分の人生で社長になる日がやってくるなんて夢にも思わなかった。 どれくらい遠いかと言えば、自分が宇宙飛行士になるくらいだろうか。 とにかく自分がなるなんて想像が全くできなかった。 自分は専業主婦で、家で料理や掃除を毎日やって家族を丁寧に暮らして行こうと決めたばかりだったのに。 ある日、突然

          1歳半の息子がHSC(ひといちばい敏感な子)かもしれないと思ったきっかけ

          はじめまして。 1歳半の男の子を育てているむーちゃんと申します。 タイトルにもあるように息子がHSCかもしれないと思い専門医を受診することにしました。 私自身初めての子育てで、本来なら子どもあるあるで過ごされることも過敏に反応してしまっていただけかもしれません。 でもそんな母親1年生の私でも「この子は他の子と違うかもしれない」という直感を信じ、情報を集めることからはじめました。 結果として息子の気質を知ることで息子のことをより愛おしく思えるようになりましたし、「なぜ他の子の

          1歳半の息子がHSC(ひといちばい敏感な子)かもしれないと思ったきっかけ

          こうして私は専業主婦になった

          (あくまでも個人の主観で書いています。決して専業主婦という形を軽視しているものではありません) 専業主婦。 まさか自分が専業主婦になるなんて。 3年前某コーヒーチェーンの店長になるぞ!自分は仕事で生きていくんだ!と東京を走り回っていた自分が聞いたらひっくりかえるだろう。 最近の私と言えば。 朝息子と同時に起きて朝食の準備をし、息子を保育園に送っていく。 (本来専業主婦は保育園に預けることはできませんが、私の持病の治療のため預かっていただいています) 保育園の送りの帰りにス

          こうして私は専業主婦になった

          やりたいことがもう決まっているのにいつまでもスタート地点にいるのは勇気がないからだ

          一体何度私は同じことを繰り返しているのだろう。 自由な働き方に憧れていて、パソコン1台で仕事ができて。 そんなフリーランスになりたいと思ってから何日、いや何年経ったかわからない。 このnoteでも何回決意表明を出したかわからない そんな私の黒歴史の代表は以下の記事。 その間思い焦がれるだけで何もやらなかったわけじゃない。 開業届を出してみたり東京駅付近のコワーキングスペースを契約してみたり。 それなりに少しづつ「形だけ」は作られていたが全く記事作成が進まない。 外的言い訳

          やりたいことがもう決まっているのにいつまでもスタート地点にいるのは勇気がないからだ

          「私らしい働き方」ができる人が持っているたった一つの考え方

          私は現在法人の代表として働いています。 主人が代表として立ち上げてくれた会社ですが、現在私が代表をしています。 それまではいわゆる「雇われ」で働いていた私。 自分自身が何から何まで決めていい、ということは同時に覚悟も必要だということを知りました。 自分が雇用されていた側の時は、仕事のことについてすごく考えていたなぁと思うけれども実は何も考えていなかったと最近痛感します。 代表という立場になって初めて自分の行動一つ一つが売り上げになってくのだということ。 会社員時代ももちろん

          「私らしい働き方」ができる人が持っているたった一つの考え方

          PMSが壊滅的にひどい私が見つけた、私なりにPMSとうまくつきあっていく方法

          PMS(月経前症候群)について知っていますか? PMS(Premenstrual Syndrome 以下PMSとします)は日本語にすると「月経前症候群」。月経前=月経前の3〜10日の間に続く精神的、身体的な症状で、月経が始まると共に症状が治ったり、無くなったりするものを指します。 イライラや気分の落ち込み、不安感がある、怒りっぽいといった精神症状、下腹部や乳房の張り・痛み。頭痛、手足のむくみと言った身体症状が代表的ですが、いろいろな不調が複合的に発生する上、個人差も大きくそ

          PMSが壊滅的にひどい私が見つけた、私なりにPMSとうまくつきあっていく方法