クリスマスから正月 我が家の食卓 1月
年賀状の顛末
12月25日までに年賀状を完成させ投函した。今年は40枚。一時期は80枚くらいあったが、段々と減ってきた。そして来た年賀状は35枚、その中で「年賀状終い」を言ってきたのが1枚。こいつは高校の同級生でLINEでのやり取りもあるので問題はない。
年賀状だけの付き合いの場合、突然年賀状が途絶えると、生きているのか死んでいるのか判断できなくなる。私の場合、とりあえず出し続けている。
死んでれば、子供や親族がなんらかの返信を送ってくる可能性もあるが、スマホ持って生きる人達だから、その可能性は相当低い。
私より高齢の方々からの年賀状は2枚、既に解散したが会社の社長、妻のお父さんだけとなった。
さて、来年はどうなるでしょうか?
日本のワイン
今年は娘1が25日に帰省した。婚約中の彼氏は岩昇り(クライミング)で遠征しているので、早めに帰省したようだ。帰省中、娘1は地元のボルダリング・ジムへ行ってトレーニングをしていた。趣味を同じにしているのはいいことだ。
運動をしている女性は安産が多いと聞く、ともかく体力と筋力があるということはいいことだ。いいことはやったほうがいいことだ。
娘1からお土産に福島のワイナリーのワインを貰う。デラウェア・ワインは日本独自だと思う。甘口で美味しい。赤ワインはカベルネソーヴィニヨン、赤ワインの葡萄としては定番。日本では栽培が難しい葡萄だけど、山形のラフランスもそうだけど、日本の栽培技術は世界一なので、今は長野、山形で栽培されている。
12月の食卓
30日夕食 妻が作ったローストポークと赤ワイン 焼き豚ではない、間違えると妻に怒られる。
デザート、手製のチーズケーキとクッキーを生クリームで包み、一晩寝かせたものだ。ココアパウダーもかかっている。
31日 年越し蕎麦
今回は、近所の門前蕎麦で生蕎麦を買う。ここは安いので人気があり、11時に行くと既に20人待ちだった。美味しいが、蕎麦本来の味とは少し違う。
2025年 令和7年 元旦の朝
お雑煮 我が家のお雑煮は関東風だ。鳥でお出汁を取っている。
午前中に深大寺へ初詣に行く。ここ22年続けている。その後、妻の実家へ年始の挨拶に行く。お土産にだるませんべいを買う。
3日 夕食
鳥肉とキャベツ、ブロッコリーなどをバジルで味付けてオーブンで焼く。これがワインに合う。スープとして具だくさんのポトフ。娘2の旦那と一緒にいただく。
ワインはイタリア・プーリア州のワイナリー、コンテゼッカの赤ワイン。プリミティーヴォのオーク樽仕込み。
以上
結局、食べて、飲んで過ごした年末と年始だったが、子供達が帰ってくるので寂しさはない。ここ3年、体は派手に壊れたが、修理とメンテを続けたおかげで、まだ動ける。スイムも再開した。
呪いが解ける
ようやく、ワーカーホリック(仕事)の呪いが解けてきたようだ。40年間働き続けていたのだから、そう簡単に呪いは解けない。世の中、呪われたまま墓に入る人も多い。
呪い=洗脳 みいたなもの、世の中、近代化されてはいるが、人の体も心も1万年以上続いた縄文時代とたいして変わらない。言霊も媒体が口頭から新聞、ラジオ、テレビ、ネットと変わっている。
プレゼンでスマートに編集された動画、綺麗に印刷レイアウトした嘘を信じてしまうようなものだ。
呪いが解けると分かる事がある
「若くなりましね」とよく言われるようになる。そうなのだ。顔つきが変わる。人は見た目が九割と言うけど、その通りで、会った瞬間、人は敵か味方、危険か安全かを即座に判断しないと生き抜けない。そう言う厳しい自然環境で長らく生活していた。その中で生き抜いた人はその能力(見た目で判断する)に長けていた。それがDANに残っている。
料理
料理も今年から手始めにカレーを作りたいと思っている。月1で始めたい。 ターメリック クミン コリアンダー は覚えた。