幸田 文さんの「木」を読む
映画PERFECT DAYS において、採集してきた木々の苗木を育てる主人公の平山。彼が寝る前に読んでいた本の一つが、幸田 文さんの「木」だった。
全く知らない作家さんだけど、その繋がりが気になった。
私の教養の無さは今更しょうがない、早速調べてみる。
「木」は幸田 文さんが没後に刊行された本だった。益々興味が湧き、没後刊行された本を買ってみた。
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『崩れ』 講談社、1991年刊行 のち講談社文庫
『木』 新潮社、1992年刊行 のち新潮文庫