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mamatopapa
カレンダー大活躍の話を聞きました
2歳児のお母さんから、かわいい動画が届きました。
カレンダーを見ながら、
「いちにち、ににち、さんにち、よんにち、ごにち・・・・・・・・・・さんじゅういちにち」
日にちを指差しながら、楽しそうに話しています。
31日まで行くと、次の月に続きます。
エンドレスになりそうな予感。
次の月が終わったところで、
お父さんが「もういいかな?」
動画はそこで終わっていました。
めちゃくちゃかわいい動画です。
お母さんに聞くと、昨年1月から、余白の大きいカレンダーを子どもの目につきやすいところにかけてあったそうです。
予定を書き込んだりして使ってきたら、今ではカレンダーが大好きな子になったって。
数字が好きなので、カレンダーは楽しいね。
最近は、
「青の日だから、パパはお休みだね」
「ばあばがお休みの日だね」
と、そんなことわかってたんだと、子どもの成長を感じることも多いそうです。
「きょう」「あした」もなんとなくわかってきているみたい。
「好きなことはどんどん覚えていきますね」
と、お母さん。
そうなんですよね。
身につけるかどうかは、子どもの選択。
好きなことはどんどん獲得していきます。
そうするとその周辺のことにも広がっていきます。
数字が好き
→カレンダーが好き
→予定と繋がる
→楽しみな気持ちも大きくなる
「好きこそものの上手なれ」です。
子どもの好きなことに、どんどん付き合ってあげたいですね。