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大学の1限は廃止した方がよい(または少し遅らせる)

大学は、なぜか1限ばかりに必修が入っている。

これがあらゆる問題を引き起こしている。

例えば、家が大学から遠ければ遠いほど朝早く起きなければならなくなり、これが出席率の低下に繋がる。

筆者の場合、親よりも早く起きなければならない。

筆者の場合は朝6時には起きて、激混みの電車(もちろん座れない)を2回乗り換えなければならず、これはなかなか大変。

朝早いのはまあ我慢できるが、どうしても耐えられないのが満員電車問題である。

大学生が1限の開始時間に間に合うように家を出ると、ちょうど通学・通勤ラッシュの時間帯と重なってしまう。

大学の近くに住んでいる学生以外はみな公共交通機関で通学する。

同じ電車に複数の大学の学生が乗り合わせる。

電車通学の小中高生もいる。

もちろん通勤の人もいる。

これらを満員電車に多い順に並べると、

通勤≧大学生>>>>>>>>>>それ以外

という感じになる。

通勤の時間を変えるのは難しいが、大学なんてどうにでもなるだろ。

大学なんてわざわざ朝早くからやる必要ないのだから、朝は通勤、昼前は大学生という風に別れてくれたら、人がバラけて混雑が緩和してすごく助かるのだけれど。

平日の昼間の電車なんか誰も乗ってないんだし。

大学生→混雑緩和で嬉しい・朝早くない
それ以外→混雑緩和で嬉しい

メリットだらけで草

筆者がこの世で最も嫌いなもののひとつ、「満員電車」を撲滅したい。

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