17歳【まとめ】

今までたくさんのことを投稿してきた。

私の夢は10代のうちに10代のリアルを発信すること。
そして20代になり、社会的な力を持てたとき、感じてきたことを忘れずに発信することを続けていたい。

いろんな経験をしてきた、いろんな憤りを感じてきた。いろんな人に感謝もしてきた。救われたと思う瞬間だって人より多いように思える。

だからこそ、いろんな価値観で物を見て、いろんな生き方を発信したい。

若者と称される今を生きている私の声。私がかかわっている人の声。

なかったことにはしたくないしされるべきではないように感じる。

「若者の自殺者数世界第一位」の日本の社会問題は必ずしも目を離していいもののようには思えない。

声をあげても、無関心な社会の空気に消されて、行き場をなくして心を許す場所すら失くし、自ら命を絶つ人をこれ以上増えしたくはない。

「無関心」が産む’罪’の存在に気づけている大人は案外少ない。

だけれど、そうしたことで傷つき、どこにも声をあげられなくなり自ら命を絶った友人や知人を数名知っている。近くにいたのに救えなかった命もある。私が今絵できることは、声を書き続けることだと思っている。どんなにおかしな文章だろうと、かんじたこと望むこと10代だからこそ書ける事を書いていきたい。そして、その人その人のニーズに合った支援や福祉の幅が拡がることに貢献していきたいと強く思っている。

今日は少し長くはなるが、私の書ける範囲での過去と、友人の声、17歳の私が見て考える社会の問題について有料にはなるが書かせていただきたい。

少子高齢化社会