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2025年に起こるだろう10のこと

2025年初noteである。本年もよろしくお願い候。今年は世の中は9連休のところが多かったようだ。私もその恩恵を受けた一人だ。十分英気を養うことができた。また自分の今後のことについて思考を巡らせてある程度のすすむべき方向性も決めることができたと考えている。

今年の目標は、月に最低4本のnoteを書くことである。忖度せずアクセス数を稼ぐことはしない。今考えていること、自分が一人でも多くの日本人に伝えたいこと、私と同じ悩みで悶々としている人を助けることを目的に発信していく。

年初1発目は「2025年に起こるだろう10のこと」とした。余りにもオールドメディアのジャーナリズム力、情報分析力、そして真実の報道力が落ちているため、ド素人の自分が考える今年起きるだろうことを思いつきで(違うけど・・・)書いてみたい。信じるのも自由、「んなわけねーよ!!」と一蹴するの自由。さぁ本年もnoteでよろしく。



・アメリカ経済は2年間は成長し続ける

2025年1月20日ドナルド・トランプがアメリカ第47代大統領に就任する。アメリカでは2期8年が法律で認められた任期であるためトランプは大統領としてアメリカを率いるこれが最後の4年間となる。
月間ウイル2025年2月号124P「トランプが見た石破の薄っぺら」の中で前駐オーストラリア大使・山上信吾氏が主張しているように、任期満了時には82歳と高齢となることから就任早々(80歳に到達するまでの大統領就任2年間)にやりたいことに全力で取り組むはずだ。2020年の不正選挙の鬱憤を晴らすために真剣勝負でアメリカファーストで政治を遂行するはずだ。日本のオールドメディアは「トランプ大統領が何をするかわからない」との論調だが全く筋違いであり、バイデン民主党政権によりアメリカはズタボロになったのだ。

トランプの選挙活動のyoutubeを見たらわかるがアメリカ国民の多くは以下の言葉を合言葉に選挙活動を行なっていた。象徴する言葉がこれ。↓↓

「Too Big To Rig」 = 不正をできないぐらいの大勝 = 大きすぎて動かすことができない

そうだ、2020年は僅差だったため不正選挙により民主党に敗れたことに気づいたアメリカ国民が積極的に選挙活動を展開し「不正」が出来ない状況になったのだ。

強いドル、無駄な戦争を即刻終了する、アメリカ第一主義によりアメリカ経済を強くする。必然的にアメリカ経済は成長すると確信している。

ただ一つ懸念点としてはトランプ政権は中国に対しては厳しい対応をするはずだ。もはや看過できないレベルまで経済力をつけたことに対する懸念だろう。

と言いながらも何が言いたいかというとeMAXISslimシリーズ S&P500はテッパンだと判断している(投資は自己責任でお願いする)。


・円安は今後も続き一時的な170円到達は想定内

ここにきてアメリカもインフレ懸念が再燃し、アメリカの利下げの風潮が後退しているという声が少なくない。ただもはや金融政策による為替変動は短期的な効果しかなく中長期的にみれば、為替動向はやはり「国力」に反映していくというのがまともな考え方ではないだろうか。
以下2つの動画をご覧いただければ構造的な円安の流れは止まらないだろうと理解できるのではないか。日本企業が積極的に日本に投資するようにならない限り「円安」は止まらないと断言したい。いつになることやら。

2024年、pivotの佐々木融さんの動画を追っかけきたが、ずばり「当たっている」。2025年も引き続きウォッチャーしていく。

PS:唐鎌大輔さんの構造的円安論を主張し続けている論客もフォローしています。直近の動画を紹介しておきます。


・石破茂さんは2025年も総理大臣としてうまく立ち回る

私が愛用する月刊ウイルも絶賛石破茂さんバッシング中だし、SNSのX(旧ツイッター)でも毎日のように石破茂さんをダメ出しするポストがありえないくらい多い。

でも冷静に考えてほしい。

ポスト石破って誰?まさか高市さん?玉木さん?はてまた吉村さん??う~んなんかいまいちいないとちゃいますか。って私は思うわけですよ。

今回の衆議院選挙で確かに自民党は惨敗して自公政権での与党単独過半数は維持できずに少数政党と政策ごとに対話をしながら政策を実行することになった。でもこれこそ「民意」の結果と理解する必要があるのではないか。
今後の政治の流れを予測することに長けている雑誌選択(2024年12月号)で石破茂長期政権となるだろうことを論じているし、

経営コンサルタント・倉本圭造さんもnoteで意外と石破茂って長期政権じゃん!と論じる識者もいる。
まさしくもはや自民党の好きなようにさせないよということだけでも参政党、国民民主党、日本保守党などの少数政党の躍進は非常に意義のあることだと思う。ま~日本の自民党政治が一気に瓦解することはないはずだから、今回の少数政党の躍進が日本変革の起爆剤になるとは思っている。

個人的には政治家「石破茂」には好意的である。

2024年年末のフジテレビのテレビ番組の中で「楽しいと思える日本にしたい」と発言したことがニュースになった。youtubeで探したけど見つけきらずだが、とても日本を明るくする国のトップの発言だと思う。期待したい。


・日本株は40,000円~45,000円まで上昇する

なんだかんだいって円安が続く限り外国人投資家からみて「バーゲンセール」であることは自明である。もはや国策の円安と言ってもよいレベルであるが、今後も中長期的な円安が続く限り割安な日本株は買われるはずだ。また企業努力も鋭意行なっており株式の持ち合いや配当利回りを上げるなどの株主への還元策も強化している。総合的にみて「外国人投資家」からみて揃っていると考えるべきだ。
私は日本株に対する考え方としてエミンユルマズさんを支持しているため以下動画を参考にしてもらいたい。ちなみにエミンさんは2026年半ばには5万円に到達すると予想している。


・トランプ新政権によりアメリカ革命が開始される

私にとっては世界経済にとって素晴らしい時代が来ると確信しているのだがオールドメディアは話にならない。というのも「トランプの動向を注視」の一点張りだ。ふざけるなと言いたい。
民主党の極端な左傾化に愛想を尽かし、トランプ支持を表明した本気でアメリカを変えようとする勇士がこれから国の中枢を担うのだから、まさしく革命である。それもポジティブな意味での革命だ。
その典型は政府効率化省のトップに就任するもはや世界一の大富豪「イーロンマスク」が本気でアメリカを守る、世界の自由を守る、ディープステートをつぶすと鼻息が荒いことだ。楽しみにしている。


・新型コロナウイルスの中国のラボリーク起源・人工説が世界にようやく明るみに出る

CIA長官 ジョン・ラトクリフ
HHS長官 ロバートFケネディジュニア
国家情報長官 トゥルシー・ギャバード

この3人が国家機関トップに就任する。間違いなく中国武漢研究所流出説・そして人工説を暴露してくれるものと信じている。
この事実を伝えない限り「プランデミック」は終わらないし安心して暮らすことは出来ない。


・藤川新監督、就任1年目でセリーグ制覇を達成する(願望100%)

※起きるだろうというか「ここは起きてほしい」ことであることに留意のこと!!
残念ながら2024年はセリーグ2位となりアレンパ達成はならず。。。そして岡田名将の勇退と変化が激しい一年が終わった。
そして2025年は新監督藤川球児さんによるセリーグ優勝奪還の期待がかかる。ここは外国人補強(特に打者のヘルナンデス選手)の結果次第だが、投手中心の補強を行なったことからも藤川監督は岡田イズムを継承するはずだ【「守り勝つ野球」を継続するということ】。
2024年は打てずそして守り切れずだったが、2025年はかなり手堅い野球ができるのではないか。宿敵王者・巨人は阪神キラーの菅野が抜け、打者の戦力ダウンが否めない。何とか首位奪還が期待できると思っている。個人的には新外国人のニックネルソン投手デュプランティエ投手の技巧派ピッチングを楽しみにしているところだ。
ちなみに私が予想する開幕スタメンは以下のとおり。

開幕オーダー
1.近本
2.佐藤(輝)(テッパンは中野)
3.森下
4.大山
5.ヘルナンデス
6.中野(テッパンは佐藤(輝))
7.梅野
8.木浪
9.才木
先発投手
1.才木、2.ビーズリー、3.高橋遥人、4.西、5.大竹、6.村上、7.門別
中継投手
ネルソン、デュプランティエ、桐敷、岩崎、畠、石井、岡留、湯浅
抑え投手
ゲラ


・オールドメディアは敗北しYou are the Media.の流れが加速(大手新聞の夕刊が大都市圏でも廃止となるかも)

世界中で何らかの圧力に忖度し偏向報道する大手メディアの存在が危ぶまれている。
SNSによる速報性・またステルス戦略による拡散、一人ひとりが発信できる蜘蛛の巣戦略。。。
あげればきりがないがもはや世界中で1秒1秒更新される情報網に大手オールドメディアは叶うわけはないだろう。2025年はさらにSNSのチカラが多くの国民が気づく形で証明されるはずだ。
ただし一つ注視するべきことは「SNS封じ」だ。真偽不明な情報・デマを政府などの国家機関が規制するというものだ。そもそも今回のコロナ騒動を見れば一目瞭然。嘘やデマなんてすぐに断定できないのだ。今回のアメリカ大統領選挙でイーロン・マスクが怒ったのも自由な議論の場を規制した(情報統制した)オールドメディアを跋扈させてはならないということなのだ。

日本でもオールドメディアの情報網は既に瓦解し始めている。大手オールドメディア地方版にしかり、地方紙にしかり既に今までの情報網を維持することすら困難になってきている。これはもはや止められない。止まらない。

静岡県で11月から夕刊発行を休止します 

日経まで さらに追い詰められる新聞 

2025年1月1日の恒例の大手新聞新年号を読んだ私の辛辣な批評は以下ポストを参考にしてください。


・脱炭素・地球温暖化の嘘が明るみになる。さらには寒冷化・食糧危機が喫緊の課題

トランプ政権になれば脱炭素なんてまやかしだったって話になる。二酸化炭素をせっせこ減らしても地球の温度は上昇する。二酸化炭素が温暖化の主要因であることはない。もうすぐ気づかないと大変なことになる。近い将来寒冷化となり、世界の人口を養えるだけの食糧が確保できなくなることは明らかじゃないかな。以下の本はベーシックな本としておすすめだ。


・生産性の向上に向けた日本企業の動きが加速する

ほんとうの日本経済 データが示す「これから起こること」 (講談社現代新書 2756)

新年に読んでもらいたい一冊だ。なんだかんだいって日本の進むべき道が淡々と書かれているように思う。おすすめの一冊だ。一言で言うと「生産性の向上」こそ日本の生きる道ということだ。


・新年1発目の元気になるポジティブソング(令和復刻版) Deep Forest - Freedom Cry (Audio)


2025年は私にとって明るい世界しか見えていない。確かに日本の個別事情として難問である「少子化」という問題があることは間違いない。
しかしながら、上述の「ほんとうの日本経済 データが示す「これから起こること」 (講談社現代新書 2756)」でも筆者が主張されているように、今後、日本以外の中国や先進国でも文明が発達するにつれて「少子化」が進んでいくことは既定路線であり、世界が直面する難問への解決策をファーストペンギン的な立ち位置で提示するチャンスが日本にあると前向きに捉えるべきではないか。
日本が誇る「OMOTENASHI」。中長期的には「新OMOTENASHI」として進化すると確信しながら新年1発目のnoteのキーボード打ちを終えることとする。

本年もよろしくお願い候。にゃ。

地球儀に立つにゃんこ(Grokより)


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