所感
これが治療になるのか…
これがリハビリか…
ふと思った。
かれこれ20年以上経つのかな
いわゆる摂食障害というものになって。
大学卒業前だったか、
始まりはハッキリ覚えてないけど
気づいたら40前半…
20年以上も食べては吐いてを繰り返している。
ほぼ毎日。
しない日というと、
遠い旅行先か、なにがしかの入院中か、、
あるいは非常に心潤った日。
けど「1日も吐かない日」というのが、
この20年で果たして何回あったのかしら。
いま私は、くだらない鎖骨骨折で、
明日のオペのために入院中である。
案の定、
病院でもやってしまっているのだけど
いつもよりは努力の気持ちが働く。
看護師さんとの
「ご飯どのくらい食べました?」
「全部食べました!(吐いたけど)」
というやりとりは、今回に限らず
この20年で数回入院した際には
毎度のやりとりであった。
もちろん過食嘔吐をやめたい、治したい
という気持ちはあるのだけど。。
だけど、
今日の朝食をなんとか吐かずにやり過ごし、
今しがた食べた昼食も、
どうやらお腹におさめられそうだ…
と思った時、
「あ〜なんか食べる練習してるなー」
という感覚になったのでふと、
初めてのここに記しておこうと思った次第。
これまでも、
手帳なりノートなり
ブログなりSNSなり、
この事についてはあれやこれやと
吐露して言語化して
吐き出しては来たけど、
どれも自分のためだけの物であって
誰かの目に留まることは前提としてなかった。
このnoteを始めるにあたって
全てをここに吐き出してしまおうと、
“誰か!聞いて欲しいんだ!”というスタンスで
書き連ねてしまおうと、
そう思ったので
とりあえず
第一歩として。