うつ病になったからには
前の記事で書いた通り、僕はうつ病と診断されました。
うつ病という病気に対して、これまで僕は少なからずともネガティブなイメージを抱いていて、自分はそうはならないだろう、そうはなりたくない、と思っていました。
しかし、実際に僕はうつ病になった。
うつ病になる原因は人様々だと思うけど、よく言われるように「ストレスが原因である」ことは間違いないと思う。
僕だけではなく、たくさんの人が様々なストレスを抱えているはず。
それでも、うつ病になる人と、ならない人の違いはなんなのか?
今の僕には、まだそれが分からない。
僕は、日々のストレスはありながらも楽しいと思えることはあったし、たまに気分転換もしていた。
一つだけ思うのは、ネガティブな感情が湧いた時に、かなり長い時間、その事を引きづりやすい性格ではあるかもしれない。
それは自分でも分かっていたから、出来る限りいろいろな方法で気分を変えようと試みていた。このnoteを始めるきっかけも、そんな気分転換の方法が自分なりにしっくりき始めたから、それをシェアしたくて始めたのだ。
だがしかし、そんな矢先のうつ病宣告。
① 気分転換の方法を分かってきた
② うつ病になった
この①と②のタイミングが重なったことには僕なりに意味があるように感じている。
うつ病体験者になったからこそ、①の実践を自らの体調の変化とともに、信憑性の高い実践効果伝えることができるのではないか。
うつ病になったからこそ出来ることもあるはずだ。
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