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北朝鮮レストランは闇配達している?

中朝国境の丹東では新型コロナウイルス感染者11人

(3月11日配信記事)
1月20日に昨年12月21日の国連制裁の最終デッドラインで全店営業停止したはずの中朝国境の丹東の北朝鮮レストランが密かに“闇営業”していることをKWTでお伝えした。

1月21日に同じ遼寧省の大連で新型コロナウイルス感染者1号が確認された翌22日に北朝鮮は外国人観光客の入国を全面停止している。

22日午前発表、即日実施という北朝鮮だからこそできると違う意味でも話題になった。

3月10日時点で、丹東市政府の官製情報である遼寧省衛生健康委員会によると、丹東は新型コロナウイルス感染者11人、4人は大連の病院へ移送されて治療中、7人は退院済みとなっている。

感染者情報はプライバシー配慮なく広く公開

2月中旬以降、遼寧省全体で新規感染者が発生していないと感染抑え込みに成功しつつあると誇らしげに発信していたが、3日、丹東は3人の感染者が発生したと発表。

恐ろしいことに3人の個人情報が大々的に紙面で公開されていることだ。

続きはこちらをご覧ください。
https://www.koreaworldtimes.com/topics/news/6937/

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