日記2025年2月10日

日記2025/02/10
1番驚いたこと: 家から徒歩30分ほどの図書館(普段あまり行かず久しぶりに来館)の閲覧席が、パソコン用の席、閲覧のみの席と自習用の席できっちり分けられていること。
自習用の席は学生で埋まっている。閲覧とパソコン席にはちらほら人が居るので私はパソコン席に座った。
家から最も近い図書館では、新聞閲覧と子供用スペース以外、全て時間制になっている。1回最大で2時間ほど利用出来るしパソコンや自習もそのスペースで利用することが出来るが、ただ図書館の本を閲覧するだけの人にとっては、館内の予約機器を使って席を取らなければならない。そして休日は基本席が埋まっているため40分は確実にただ本を読むために待つはめになる。アホらしい。今日行った図書館は利用目的ごとにスペースが分けられており純粋に本を借りて見たい者には有難い仕様だと考えた。

孤独を感じた瞬間: 母親からタバコの臭いがすると何度も口にされたとき。昨日夕食時にタバコの臭いで私が家のなかの何処を通ったかわかる、と母に言われたため今日は自室のベランダではなく、1階キッチン横の換気扇の下で吸うことにした。臭いのきついシャグではなく、メンソールのアメスピ。それでも母はにおうよ、と言う。母の言い方が私はズシッとくる。なんと言うか、におう、だけ言われても対処に困るから~~で吸ってなどの明確な要求をしてほしいとも思うし、母の前では煙草さえ吸えないのかと思う。面倒くさくなる。
もう1つ、図書館の行き帰りで将来について考えたときに孤独を感じた。私は将来なりたい仕事につけるのか、カタカナ職を望むことは現代の若者、終身雇用や不確定な社会のなかで個性やクリエイティブ、革新性を求められる同世代なら同じように考える者は多いだろう。今日ポケモンの絵を16体描いたのだが、若干出来の悪さにガックリ来る。

就活のキャリア診断を幾つか受けてみた。厚生労働省が出しているもの、インディード、マイナビ、リクナビ、あさがくなど、、結果は分析的思考が強く、技術職や研究職などが能力的に適正であると診断された。私の希望する職は自分の適職には入っていなかった。

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