お父さん必見!!テレワーク中の父親の悩みって?
#コロナウィルス の影響で、テレワークが
不自由なく行えるようになる一方で、
こうした記事も見られました。
物凄く悲しいできごとですが、
誤解を恐れずに言うと、僕自身も、こうなる
恐れを自分自身の中に感じることがあります。
どう家族(妻、子ども)と向き合うのか?
どう仕事や時間と向き合うのか?
ということを、考えました。
#父親のモヤモヤ
実は、1か月ほど前に、twitterで#父親のモヤモヤ
という記事を見つけ、
備忘録にと、以下のツィートをしました。
(この元記事自体は、削除されています)
この記事自体は、
「子どもが生まれてすぐに転勤を命じられた父親」
に関するものでした。
僕自身、長女が生まれてすぐに、
沖縄転勤であり、この記事と同じ境遇に
あったこともあり、当時を振り返りにながら、
真夜中にも関わらず、ツィートしました。
その当時に感じたことは、
おそらく、最初の記事にある、テレワーク中の
父親によるDVや虐待にも繋がると思ったので、
誰かの役に立てばと思い、記載します。
テレワーク中の父親の悩みとは
テレワーク中の父親の悩みって、何かな?
と考えてみると、
たぶん、「自分の時間がないこと」だと
思います。
いつもであれば、朝から、
会社でやるべき仕事=自分のやるべき仕事
を割と不自由なく行うことができると思います。
しかし、テレワーク時に、子どもが大きければ
ある程度、問題ないですが、小さければ、
普段あまり家にいない?父親が家にいれば、
「ねぇ、一緒に遊ぼう?」と言ってくるはずです。
となると、当然ながら、上記した、
「自分の時間」をとることができなくなります。
はい、そうなんです。
世の中の母親の大多数が経験している、
「自分の時間」がない。という状況を、
テレワーク中に初めて経験することになる
父親が大多数なのではないかと思うのです。
そして、これこそが、
父親の悩み
なのだと、僕は思うのです。
しかも、ここにこういう経済状況で
会社からのプレッシャーなどが
降りかかってくると、一層、余裕が
なくなり、モヤモヤやイライラが
募っていくのだと思います。
その結果・・・。
そういうことになるのかもしれないです。
また、記事の中にある、
「夫が家事に文句を言うようになった・・・」
というところについても、原因が何となく
わかります・・・。(続)
夫の家事への口出しについて
これは、僕も経験があります。
妻の様子を見ていて、
「こうすりゃいいのに、
こうすりゃ、もっと効率的なのに・・・」
と思ったことは、過去何度もありました。
その都度、色々と口出ししたことを
きっかけにケンカしたこともありました。
でも、これも、実は、あまりよくない。
父親が考える、こうすりゃいいのに・・・は、
だいたい、自分一人でやる場合の想定。
しかしながら、子育てしながらの母親の
多くは、子どもの様子を見ながら、、、
ということが多いので、
自分と子どもがいる場合の想定
で動いているため、はたから見ると、
ちょっと非効率に見えてしまうことがあるのです。
でも、実際は、非効率に見えてしまっても、
実は、母親の中のルールやルーティンが
あって、それはそれで、理にかなっているのです。
だから、ちょっと、家事を見る機会が訪れた、
夫は黙って、見ていればいいんです。
何なら、「何か、手伝うことある?」
ぅて、聞くだけで十分だと思います。
だって、手伝うことは山ほどあるから。
そしたら、奥さんから、
「これとこれをしてほしい」とリクエスト
が来るので、それを、自分なりの効率性で
やってのけ、「俺、効率良いぜ!」
アピールだけしておけばいいと思います。
で、奥様は、そういう旦那さんに、
思っていても思っていなくてもいいので、
「すごっ!やっぱ、仕事できる人は違うね!」
で十分だと思います。
テレワーク中、中々、
承認欲求の満たされない夫を、
奥様の素晴らしい一言で
気持ちよくさせてしまえば、十分なのです。
賛否あるかもしれないですが、
夫も何かしら手伝おうと思っているので、
そのあたりを踏まえて、うまく活用してみてください。
自分もDVや虐待してしまうかもしれない
話を冒頭に戻して、僕自身も、
「DVや虐待してしまうかもしれない」
と思うことを感じることがあります。
それは、記載してきたように、
「自分の時間がないこと」、
つまり、「自分に余裕がなくなってしまった」
ときに、不意に訪れるからです。
誰しもが、余裕があれば、
優しくできます。
実際、僕は、テレワーク期間に入り、
対面の仕事が減り、随分の自分の時間が
増え、子どもたち、そして、妻との時間が
多くなり、生活に時間的な余裕が生まれました。
その結果、1歳の長男が夜泣きしても、
少し前までは、イライラして、
「早く寝ろよ!」していた気持ちが
なくなり、結果として、その気持ちが
長男にも伝わり、スヤスヤと寝息を
立てて、10分ほどすれば寝てくれます。
でも、少し前までの自分、
つまり、時間的な余裕のない自分が
ずーっと続けば、過ちを犯してしまう
可能性が0であるとは言い切れません。
だからこそ、僕が、伝えたいことは、
「何のために、誰のために、
働いているのですか?」
ということです。
僕は、結婚して妻と一緒に暮らすこと、
そして、子どもたちを授かることは、
とても、素晴らしいことだと思います。
そして、自分の子ども成長を
間近で妻と一緒に見ながら、楽しんだり、
悩んだり、喜怒哀楽を共有することは、
本当に幸せなことだと信じています。
人によって、幸せのカタチは違うと
思いますが、僕は、僕自身が実感している
この幸せを、一人でも多くの人に感じて
もらいたいですし、
今、何らかの理由で不幸せな家族であれば、
何かのヒントやきっかけを与えることが
できればという想いで、こうした発信を
しています。
誰しもが間違いを犯す可能性があると同じで
誰しもが、幸せになる権利を持っています。
だからこそ、回避できることは回避すれば
いいと思っています。
意外と、自分だけ、自分の子どもだけ、
家族だけ、、、と思っていたら、
割とどの家族も同じような悩みを持って
いたりするものです。
だからこそ、こうやって、
自分のことや家族のことを共有して
少しでも救われる人がいたらいいなと
思っています。
「子は宝」
未来は、子どもたちが作るのに、
その子どもを産みたいと思う親が
少なかったり、子育ての不便さや
ストレスから、夫婦という状態に
さえならない選択もあります。
選択は自由ですが、
子育てって、楽しいよ、
家族を作るのって、良いよ
というポジティブな面を
伝えていきたいと、
ずっと思っています。
家族の笑顔のために、
なんでも頑張れる、スーパーマン
みたいな父親であり、夫でいたいですね。
この記事を書いたのは、こんな人です
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