20200518 小エビより小さいからミニシュリンプ
朝から起きたのにいつのまにか昼過ぎになる。Twitterを見だしたら体感的に5秒くらいで1日が終わってしまうので律さなければならない。
今日は月曜日だけど仕事は休みなので、お昼はおにぎりではなくがんもどきを焼いて食べる。
本来なら小さいがんもの中にタコを入れて焼くレシピだったが、がんもがデカくてソースなどをかけるとまるでお好み焼きの様相となった。
以降もごろごろしてしまい、なにごともなく夕方を迎える。
晩ごはんはフィッシュ&チップスにするべく、まずイモを揚げる。
フィッシュとついでにタコやエビも揚げて豪華なフィッシュ&チップスをデーンと大皿に盛ろうと思ったが、魚とエビが揚がるを待たずして先に揚がったイモとタコを全部食べてしまった。
結果、山盛りのフィッシュ&プラウンズができた。
はじめは「フィッシュ&シュリンプ」かなと思ったら小エビはシュリンプ、車エビはプラウン、伊勢エビクラスになるとロブスターというらしい。知識!
そういえば給食に出ていたミニシュリンプというエビのお菓子を思い出した。これまでエビの名前を丁寧に分類していたのに、シュリンプより小さいエビにはもはや“ミニ”をつけるしか方法がないのかという行き詰まった感じにしみじみする。
いや、単に種類の問題か。
揚げたては最高に美味しいが、代償としてコンロまわりが油地獄と化してしまった。人生いいことと悪いことはフィフティフィフティでやってくるものである。
お風呂に入って仕上げにハイボールを飲んで寝る。
歯ブラシを買い替える資金にさせていただきます。