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大きな願いを叶えたかったら 日常湧いてくる、小さな願いを叶えることから始めてみよう!

初note投稿させていただきます。

こちらの記事を超簡潔に説明すると
食って寝てウンコさえしてれば願いは叶っていくよーってお話です。
大丈夫ですか?ついてこれそうですか?ついてきて下さいね♡

それでは
まずは人間の三大欲求を満たすというところから始めていきます。

三大欲求とは?

「食欲」「睡眠欲」「性欲」
食欲、睡眠欲に関しての異論は聞かれませんが、最後の「性欲」に関しては「排泄欲」説もあります。
ちなみに私は後者「排泄欲」に賛同!
歳とともに性欲って衰えるし…
とはいえ歳を重ねても現役!って人も勿論いらっしゃると思うので、これは私の個人的意見です。

この記事で私がおすすめするのは、日々の生活の中で三大欲求を叶えることで、願いを叶えるということは難しいことではないと実感してみよう!ということです。

大きな願いを叶えることだけが願望実現ではありません。

小さくても、大きくても、その湧き上がった思いはあなたが叶えたい望み!
願いのハードルを低く設定することで、願望実現の成功体験は増えていきます。

その成功体験が自信となり、大きな願いも叶いやすくなります。

何に関しても成功するにはある程度の練習が必要。

だったらまず、三大欲求から叶えていきましょう!

お腹減ったから、何か食べる!

眠たいから寝る!

トイレに行きたいから行く!

皆さん、これらを意識してやってますか?
過去の私はというと

お腹減った…特に甘い物食べたい。
けどダイエットしなきゃ!

眠たいなぁ…
けど宿題終わってない。
仕事行かなくちゃ。

トイレに行きたいなー
けど電車に乗り遅れるから今は我慢とか…

こんな風にことごとく自分の欲求を無視してきました。

食欲

「甘い物が食べたい」ってめっちゃ具体的な望みだし難易度低めの、内なる自分のお願いですよね。
だって、現実を生きてる目の前の自分が欲しいって言ってるんだもん、その願い叶えてあげなくっちゃ自分が可哀想です。

こんな風に、自分の欲求に素直になること、目の前の欲しいものを手に入ったという小さな成功体験が、大きな成功体験につながるのです。

私も昔は太るのが怖くて、食べたい欲求を抑えていましたが、欲求を解放し、自分が望むものを与えている今の方が健康だし、体重は少ないです。
そして、どんなにジャンクなものを食べている時でも、食べ物はポジティブな気持ちでいただきます。
「すべて私の血となり肉となり、これを食べて永遠の若さを手に入れるのよー!」くらいの気持ちで食べましょう。

そうそう、ポジティブ思考でもネガティブ思考でも目の前で起こっている現象は一緒なのです。

ネガティブ、あるある。だって人間だもの...

だけど最終的にはポジティブを目指しましょうね♡

そうそう、ちなみに私はこんなお願いしてます。

「簡単には太らない身体にして下さい!」って...

おそらくこれ、叶ってます。

睡眠欲

睡眠に関して言うと、昼間めっちゃ眠気に襲われます。

そして私、今を時めく無職です♡
昼間寝てても咎められることもない、最高の環境!

なのですが、割と真面目に生きてきたもんで、

働かない=悪
みたいな考えが頭の中をぐるぐる。
寝てしまう自分を責めて暮らしていました。

ですが、ある時

「眠くなるのは、次のステージへ上がる前のサイン」とか

「宇宙の情報やエネルギーと繋がっている」みたいな情報をキャッチして!
おぉ!私、高次元と繋がり始めてるのかも?(スピ系わりと好きです)
とプラス思考に転換!
今は眠くなったら、宇宙が私を呼んでいるぅー♪とガンガンに寝まくってます。

排泄欲

そして排泄欲求。

これに関しては実は私、結構大変な思いをしてきました。

簡単に言うと超便秘体質だったんです。

超便秘ってどれくらいよ?
自分が便秘だって自覚が出たのは高校時代でした。
たまに出てくるのはウサギの糞みたいなコロコロのやつ。
ゴボウとかサツマイモとかこんにゃくとか繊維たっぷりな食品大好き。
無糖の500gのヨーグルトにバナナを入れて毎日がっつり食べてもいました。

なのに、一週間くらい普通に出ないんです。
なんなら気配もない。

母親に相談したところ、病院に連れて行かれました。
問診後にレントゲンを撮ったのですが、写真にびっしりと詰まったウンコが映っておりました。

そしてその医師曰く、大腸が人よりも長いのでそれが便秘に関係しているとの話でした。

大腸が長いって、全然自慢にならないし、むしろ恥ずかしい。

便秘の理由はなんとなく分かったものの、解決策は得られず「便秘少女」の名を欲しいままに青春時代を過ごしました。

ではここからは時系列で便秘エピソードをお話しいたします。

大学時代

大学の卒業旅行で女友達4人でバリ島に行きました。

水?氷?が合わなかったのか、はたまた何か食べ物に当たったのか

原因は定かではないのですが、
友達は皆んなお腹を下してトイレに駆け込む始末。

普段、超便秘症の私はというと…お腹を壊すことなく毎日快便♡
バリ島でだったら便秘に苦しむこともなく生活できるかも?と本気で移住を考えました。

そしてここからが本気のエピソードです。

あれはおそらく私が20代中頃だったと思います。

ウンコという言葉の連発が予想される内容ですが、ここではウンコ=ブツと表現させていただきます。

あるよく晴れた日の昼下がり、軽く便意を催したので、私はいつも通り、トイレの便座に腰掛けました。

するとなんだか嫌な予感。

肛門の部分で便が詰まってしまい、前にも後にも動かない!?

腹筋も肛門もプルプルしながらふんばっているのに、肛門にブツが詰まった状態で穴が閉じない!

固さは鉄砲の弾丸並みとでも表現しましょうか、
冷や汗と吐き気を催しながらも、もう一踏ん張り。

文明の力、ウォッシュレットを使用し、水分を含ませて柔らかくしようにも、便が硬すぎて水が四方八方に飛び散る始末。

このままでは埒があかないと思い、

ブツが挟まって開きっぱなしの肛門のまま、パンツを上げて、這うようにしてお風呂場に移動しました。

お風呂にお湯をためて、そこでブツを掻き出す作戦決行!

格闘すること1時間。全くでてこない。

吐き気やら、めまいやらで意識が朦朧

若い女性の死因が便秘って…絶対イヤ!

依然ブツは肛門の前から一歩も動かない模様。

やっとのことでバスタオルを羽織り、這いながら電話の前に移動。

日曜日でしたが、会社で勤務中の母親にやっとの事で電話しました。

母親に今の状況を泣きながら説明すると、

「お風呂に入って搔き出しなさい!」
と少し厳しい口調で言い放たれました。

それもう試したけど...もうどうにもならない!

苦しさと悲しさの中、泣きながら伝えてみたものの、仕事中の母親にこの状況を分かれという方が酷なのかもしれません。

しだいに冷えていく身体、意識が朦朧とするなか、救世主の登場!

当時、喧嘩が絶えず一番頼みたくない人物である父親に、病院に連れて行って欲しいと懇願しました。

病院も日曜日で休館日だったため、緊急患者としての扱い。

救急車で運ばれなかっただけ、ましでしたが、便秘で緊急患者として病院にお世話になるなんて夢にも思いませんでした。

そして施術は…もちろん浣腸でした。

看護師さんに浣腸された後、トイレに連れて行かれ、

「便が出たら見たいので呼んでください。」と言われました。

ありがとう♡浣腸!

あれだけ私を苦しめた奴らが一瞬にして外へ出て行きました。

苦しみから解放された嬉しさと、こんな汚物を人様に見せなければならないなんてという屈辱感。

看護師さんが来る前に流してしまいたいという衝動にかられましたが、言われた通りに看護師さんに声を掛けました。

 和式便器を占領した山盛りの物体を目にした看護師さんの言葉、

「これは大変だったねー。辛かったでしょう。」と本気で同情されました。

人が貯めていい量を逸脱していたようです。

そしてこのエピソードから10年、奴らがまた私を苦しめる事件が起こりました。
とまだ話があるのですが、なんせお上品なお話ではないので記事にしていいものなのか…?

続きを読みたいという方がいましたら、ぜひ記事にさせていただきますのでご一報下さい。

と何が言いたかったんだっけ…

便秘には気を付けましょうではなくって...
そうそう、日常にある小さな願いを叶える癖をつけましょう!
ってお話です。

子供の頃から、欲求を抑える癖がついて、願いをなかなか叶えられない体質にあった私ですが、大人になった今、ようやくこの法則が理解できるようになってきました。

身体が欲する食べたいものを食べ、眠たい時には寝る、少しでも便意、尿意があったらすぐにトイレに行って下さい。
それが当たり前のように出来たら、願い叶いやすい体質になりつつありますよ♡

noteではこのような下品なお話やら、くだらないお話を真面目に書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

続きのお話はこちらです!


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