政党交付金について語ります

政党交付金は企業、労働組合、団体などから政党、政治団体への献金を制限する目的で誕生したけれど
現実には企業団体献金は残っているし、国政選挙での得票率によって各党の交付金配分額が変動するために
政党交付金依存の政党は、選挙で負けると党が経済的窮乏に陥りやすいため、党の財政が不安定になりやすく、
結局、政党交付金に依存するしかないという悪循環を招いている。かといっていきなりなくすと創価学会とがっちりと繋がりがあり、
公明新聞で稼いでいて、NPO公金不正疑惑の温床となっている反日政党公明党や、革命という謳い文句で
多くの無実な人を殺してきた過去があり、赤旗でがっぽり稼いでいる日本共産党が台頭しかねないという問題が起こる。
政党交付金に代わるまともな収入源を見つけることはできるのか？それがこれからの政治を左右することの一つになるだろう。