左翼と保守と外交観について
左翼はそもそも反安保闘争だったりあさま山荘事件だったり戦争反対という割には自分が生まれ育った国日本に自分達が情報戦争や武装闘争を仕掛けている
という自覚もないし、今、ウクライナロシア戦争でロシアが非難されているけど、ロシア=ソ連を増長させたのも左翼で同盟関係にある中国共産党や北朝鮮を賛美したのも
左翼、左翼はその責任も取らないままグローバリストの言いなりになって不法移民を増やしたり創作物を炎上させたり当事者を無視したLGBT問題や当事者を無視したアイヌ民族問題でわざと差別を作り出したり
国の足を引っ張ることばかり考えている。
一方で保守の方もアメリカ一辺倒の安全保障を主張する人がいるけどそれはそれで自国の安全保障政策が育たない悪弊を招く可能性があるし、街宣右翼の中には必要以上に騒ぎすぎて日本人と韓国人の対立を余計に
刺激したりネット保守の中には中国を敵視するあまり、言動が過激化して中国共産党と文化的な中国の切り分けができなくなってしまう危険性もあったりする。
真の政治家、論客は何事もゼロサムゲームで考えず事実を切り分けて考えることができて高度な知識を持っていると思っている。安倍さんだって中国や韓国のトップと会談したことはあったが
それでも安倍さんは中国や韓国に対する民族差別的なことを言わずに国の政府に対する抗議でしっかりとした言い方で対応していたのを見ると、
嫌いな国家ではあっても左翼がよくやる媚びへつらう外交や謝罪外交ではなくある程度対等に付き合っていくことはよほどしっかりした政治家じゃないとできないことですよね。
外国に媚びへつらったり謝罪外交ばかりする政治家、官僚ばかりいる今、中国と対等な外交を目指している垂秀夫大使のような外交官やほとんどの国で対等に外交することのできた安倍元首相の
ような逸材が現れてほしいものです。
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