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冬の大三角、特大三角、春の大三角を見る

20時半過ぎの日曜日の半額祭に仕事から直行、予定より20分くらい遅くなったが、見事に880円の刺身を半額でゲット。夜のメインタンパク質確保。

家に近づく。空を見上げると、なかなか良い感じ。

屋上から撮る。

F1.2、17mm(35mm判換算34mm)の明るいレンズで覗くも、特大三角がギリギリ写らない。

あきらめて、F2.8、12mm-40mmのズームレンズに。

特大三角というのは私のネーミングだが、今だけのもの。

以下の記事の答えでもある。なんか、アクセス数がおかしいくらい多かったんだけど(2025年1月27日 09:49 段階で歴代通算8位の903)。

一番明るい右上が木星、二番目に明るい左上が火星、三番目に明るい下の真ん中あたりがおおいぬ座のシリウス。惑星はほかの星座と全然違う動きをするので、この特大三角は今だけのもの。

本当の冬の大三角は、そのシリウスとオリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオンを結んだもの。

特大三角と比べてしまうと、かすんでしまうね。

シリウスの大円弧も撮った。

この大円弧について書いてある本は、何度も出している『星座を見つけよう』でしか見たことないけど。

これを撮った後、コタツで寝落ちしていて、目覚めたのは今朝の5時。

再び屋上へ行くと、夏の大三角!?

いや、春の大三角だった。寝ぼけてた。

雲が出てきちゃっててねえ。あまり見えなかった。

夏の大三角ではなかったが、その一角を担うこと座のベガはもう見えていたよ!

おまけで中央に北極星。

やばい、仕事、ギリギリ出社に!

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こんとん
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