「最後の花束は愛へと変わる」

間違えてアマゾンプライム1ヶ月お試し入っちゃったからには（2度目だけど）、ああ、これ見たいなと思っていた『ルパン三世VSキャッツ・アイ』、やっと見た。

ルパン三世VSキャッツ・アイ

最近のルパン三世全然見てなくて、キャッツ・アイはもう一体何年前に見たの？というくらいだったせいもあり、え？あれ峰不二子だったの？三姉妹ってこんな顔だったっけ？とどうしてもキャラクターデザインと一部の声優には違和感が最後までぬぐえなかったけど、見てよかった~。

『キャッツ♥アイ』が連載されていた時って、末っ子の愛ちゃんですら年上だったはず。それが今や自分の娘より年下に。

愛ちゃんが子供っぽさ全開で、もうお父さんは目を細めて見てしまったよ。

「最後の花束は愛に変わる」ああ~~~目が潤んじゃった～～。

ちょこちょこカリオストロの城っぽい感じもした。

ルパン一味と比べると、CAT'S♥EYEは素人集団という感じで、確かに日本国内だとあんなドンパチないしなあと、その対比も賛否両論ありそうだけど、俺は良かったなあ。

年上の女が好きなのは、『超時空要塞マクロス』の影響かと思っていたけど『キャッツ♥アイ』も影響してんだなあ、きっと。やっぱり主人公の瞳が一番好きだったと思うけど、愛ちゃんも好きだったな。そんな過去を振り返るきっかけにも。

冴羽 獠も出てたよね？ヒッチコック監督かよ（笑）。