ヤツデの花
花にハッとすることが増えて、もう何年か前にクミゴン(奥様)に年取ったわね、おじいさんみたいなんて言われたけど、いいじゃん、感受性豊かになって。
今日は、ヤツデの花が、ああ、と言葉にならない。
でも、ときどき、俺も死期が近いのかもしれない、なんて思うんだよね。まだまだ死ぬ気は全くありませんけど!
最近、花言葉をググるのが楽しみになってる。
ヤツデの花って、花言葉なんだろうなあって考えながら撮っていた。
そのまんまはっておこう。以下をクリックしたときによって検索結果は変わるだろうけど。
とりあえずトップにこう出た。
なるほどなあ。
他には「分別」「親しみ」。
花言葉っていい加減だなってせせら笑っていた時もあったけど、今では、画像の検索ワードに使わせてもらっているし、楽しみも増えて、感謝しかない。
それに、女の人、こういうの好きだよね。そんな女が俺は好き。やっぱり以前はもろもろ馬鹿にしてたんだけど。
そういえば『ミステリと言う勿れ』でも花言葉や宝石の意味などがよく出てきて、「おまえは何者なんだ?」としばしば問われる主人公の久能整クン、女っぽいなと思った根拠の一つだった。
ヤツデの花はこの時期花が少ないから(今日はリュック背負った状態でふつうに汗かいたけど)、虫がよく来て楽しい。
夜も蛾が来て楽しいんだよね。
真冬にはまたあの大きな葉の裏にね…。そっちは千本ノックにそのうち出す予定だけど。
ヤツデに関して、以下のページが素敵。将来もリンク切れにならないことを祈る。
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