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[第一話]サラリーマンが『メンタルコーチ』になった理由(わけ)【No.371】
脳🧠は出力する動作に影響されます。
人は楽しいから『笑顔』になるのではなく、『笑顔』になるから楽しくなるのです😆
先日、ある高校野球部⚾️の監督から『何故、メンタルコーチになったのですか❓』と質問されたことを思い出しました。
『話をすると、一時間くらいになります😅』とお答えして、簡単に説明したのですが、このブログで書いてなかったので、複数回に分けて、書いてみたいと思います。
私の住んでいる地域は人口37,000人の『町』なのですが、卓球のクラブチームが四つも存在している『卓球🏓が盛んな地域』です。
私がやっていた部活はサッカー⚽️だったのですが、二人の息子とも卓球🏓をしています。この話は、下の子が中学生になる時のお話です。
『町』には、二つの中学校があり、部活動でどちらの学校に行くかを選ばれるご家庭もあります。男子卓球部🏓は二校ともに存在しますが、一校は全中に行く強豪チーム、もう一校は弱小チームでした。
2015年の春、クラブチームの子らが強豪校に行く中、下の子は同じクラブチームの友達と二人で、家の校区にある「弱小チーム」の男子卓球部にお世話になることになりました。
本当に「弱小チーム💦」だったので、入部当初からクラブチームの一年生二人は、レギュラーで春の大会から出場することになりました。
私は、たまたま春の大会を、体育館に見に行ったのですが、卓球の団体戦は、卓球台を挟んで、対戦チームの選手が並んで挨拶をします。二階の観覧席から見ると、その中に1チームだけ、選手が並んでいないチームがあります。
「どこや、あのタラタラしたチーム💢」
と思って見ると、なんとうちの子が入部したチームでした😅
私は観覧席から自分の子に向かって「〇〇(子どもの名前)並ばせろ❗️💢」と、体育館に響く声で伝えると、一年生が三年生のお兄ちゃんたちを並ばせるという光景を目にし、「このチームどうしたらいいねん?😢」と、唖然としたのを覚えています。
顧問の先生も新任の方で、部活顧問として卓球部は初めてだったため、私は会社が休みの時に、学校の部活に顔を出し『部活に関わる』という生活が始まりました。
中学校OBのクラブチームコーチがいたので、コーチをお願いしたのですが、「(弱すぎて)無理です…」と断わられました😢
この時期は『どうすればいいのだろう❓』と思いながら、『土日に顔を出す保護者』として、男子卓球部🏓のお手伝いを始めることになりました😅
※次回予告【第二話】
新チームが始動した秋の大会。ある本📚を手にし、読んだ内容の記憶から、試合サポートで不思議な体験をします。これが全ての始まりかもしれません。第二話をお楽しみに😊
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『メンタルを改善したい』『チームを強くしたい』先生やコーチの方へ。実際に変わる姿を見て、やり方を盗んでいただければいいです😁
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