【X底辺の備忘録 #1】
自分で考えていることを忘れないためのメモです。
あくまで一個人の考え方です。閲覧注意です。
しかし、ウデマエが伸び悩んでる人の一助になれば幸いです。
私が「立ち回り」において大事にしていることを書く。
しかしその前にガチマッチをやる上で大事なマインドから書きたい。
味方は弱い
皆さん絶対に一度は言ったセリフ、それは
「味方弱すぎだろ!(台パン)」
私も5万回は言いました。
しかしコレ、考えてみれば当たり前なんです。
例えば、A帯のガチマッチを想定しましょう。
A帯にはA-からA+まで様々な力量のイカたちがいます。
中にはB帯から上がってきたばかりのイカや、S帯から下がってきたイカがいます。
内部レートが同じになるように設定されてますが、高速マッチングを売りにしているスプラトゥーンではレートの違うイカたちが同じ部屋に入れられることは不可避なんです。
ということは、弱い味方がいるのは実は当たり前のことなんです。
つまり、ガチマッチでは味方をキャリーするのは当たり前で、キャリーできなければウデマエは上がらない。
言い換えれば、ガチマッチの「ウデマエ」とは「私は(このウデマエ分の)キャリー力があります」と言うことができます。
ウデマエとは仕事量
前述で「ウデマエ」とは「キャリー力」と言いました。
ここでウデマエをもっと明確化しましょう。
ズバリ、「ウデマエ」とは「内部レート」です。
X帯になれば、Xパワーというはっきりとした内部レートを見ることができます。
しかし、S+以下でも各イカたちに内部レートが存在し、全員の平均が部屋パワーになっています。
では、「内部レート」とは何なのか?
私は「仕事量」だと思っています。
では、「仕事量」とは何なのか?
(前置きが長すぎるというツッコミは受け付けません😌)
私はスプラトゥーン2における「仕事量」とは2つの要素からできてると考えてます。
それが、「基本操作力」と「立ち回り」です。
基本操作力とは?
さらに分解して考えましょう。
「基本操作力」とは、「エイム力」と「キャラコン」です。
わかりやすいですね。
この2つ、スポーツで例えると「筋トレ」です。
やればやるほど伸びる。やめると衰える。
わかりやすいですね。
(簡潔すぎるので補足。読み飛ばしても問題ないです。)
野球において、素振りや筋トレをせずにホームランを打つことは可能なのか?
答えはもちろんNOですよね?
たとえ完璧なバッティングフォームを知り、敵ピッチャーの癖を見抜き、どんな球が来るか知っていたとしても、来た球に対して確実に当てる力と打ち返す筋力がないとホームランは打てません。
スプラトゥーンも一緒です。
たとえ完璧な立ち回りを知り、いつでも正解の状況判断ができ、どこから敵が来るかわかっていたとしても、理想の立ち回りを再現できるかはあなたのエイム力とキャラコン次第です。
立ち回りとは?
ここにはたくさんの要素があります。
「索敵力」「状況把握能力」、そこから導き出される「瞬時の判断力」。
そしてそれらを支える「知識」。
「ここはルール関与するべき」「ここは塗り広げるべき」「ここは潜伏するべき」「敵味方編成から自分はこう動こう」などなど、挙げ出したらキリがありません。
「今何をするべきか?」
もちろん経験値が多いイカの方が正解択を選ぶ率は高いです。
なぜならいっぱい失敗してるからです。
「この状況ではこうする」が感覚的に身についているのです。
X底辺の私では「立ち回りとはこうだ!」と断言することはできません。
なぜなら私も知らないことがたくさんあり、勉強中だからです。
皆さん一緒に勉強しましょう!😊
しかしこのままでは冒頭で述べた「私が『立ち回り』において大事にしていること」が紹介されないまま終わってしまうので次回の投稿で述べようと思います。
気になる方はぜひ読んでみてください!
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アンチコメ待ってるよーん。
つづく。