少し酔いにまかせてお別れしましょう

※このnoteをちょっとずつ書いて下書き保存を繰り返してたら、そういう意味でつけたわけじゃないのにほんとにタイトル通りになったので、たぶんホスクラnote書くのは今日で最後かも。ちゃんと元通りジャニオタnoteに戻ります。過去のお話noteと思ってください😌

あれからミナミも歌舞伎も合わせて10件以上初回行って、立派な初回荒らしになりました。
荒らしてはないか、良い人いたら担当にしたいって思ってるし（ゴニョゴニョ）しかも立派と言えるほどは行けてないか。

先日ホストにハマれないというnoteを書きましたが・・・いやハマってはないと信じたいけど。うんハマってはない。はず。
人生で初めてリピートをしてしまいました。ついに初担当。それはもうホス狂のはじまりなのでは？

でもリピートってすごい。初回より全然楽しかった。
ずっと初回荒らしでいろんなイケメンと飲めるほうが絶対いいと思ってたけど、担当を見つけて本指名で行くのも楽しい。金はかかるけど。
隣で好きな顔を拝めて、手繋いで写真とか動画もいっぱい撮って、それを帰ってから見返すだけでも幸せで、ちょっと前までは両足突っ込んで沼りかけてた。

でもこんなにハマりすぎてどうなるんだろう、これを続けると一体毎月いくらかかってしまうんだろうって全てが怖くなって、今は少し距離を置いています。

もし通うならと思って家計簿とかガッツリつけるようになったけど、月の生活費・クレカ請求・交際費・趣味に使うお金・貯金。どうやってもそこにホストのお金を入れると赤字になるんですが。しがない昼職じゃやっぱ無理だよ。

かと言って絶対私は夜職はやりませんので。夜職の人を蔑みたいとかじゃなくて、夜職の人は自分の夢とか担当とかのために働いて本当に凄いと思うけど、私は自分を売ってまでお金を稼ぐなんでできない。そこまで行っちゃうと周りからの視線とかより、自分が自分に対して幻滅して、自分をもっと嫌いになっちゃうから。

あと、この前初回で行ったお店のあるホストがほんとにトラウマになるくらいきもくて、身バレしたくないから書かないけどほんとに人としてどうなの？ってきもさ。暴言吐いたけどもっと暴言吐いて良かったと思う。一生あの系列店行かない。あの系列いつもゴミ。（言い過ぎ）

だからそれでホストに対しての嫌悪感を抱いてしまうようになって、え？ホストってキモくないですか？モードになってしまった。だってどう考えても私の隣なんて、誠実で真面目な高学歴高収入男がふさわしいじゃないですか（それは違うか）
一人のホストのせいでこんな気持ちになってしまったから、全ホストは自分がホスト代表と思うくらい自分の言動・行動に気を付けろとガチで言いたい。

ここから今の私noteね。

うんやっぱりホストよりジャニーズがいいよ。自担のライブ行ってきたけどほんとに楽しすぎて。当たり前だけどいくら距離が近いとはいえアイドルと一般人じゃ全然違うから。

私はやっぱり追うことが好きだから、向こうからラインとか来ることがそもそも苦手だった😅
そりゃ距離近いほうが良いに越したことはないけど、ドームでも楽しませてくれる自担はほんとにすごいよ。

で、まあもうそのノリでホストとかどうでもいいやってなって、全員ラインブロック。インスタTikTokなどもホスト関連全てフォロー解除。こういうときだけ行動力おかしくて笑う。
タイトルの「少し酔いにまかせてお別れしましょう」って歌舞伎町レイニーって曲の歌詞だったのですが、それが好きでこのnoteのタイトルにしたのに、本当にお別れすることになってちょっとビックリ。

でもそっちの世界と縁を切ったからなのか、ただライブ終わりで気分が高揚しているだけなのか、気持ちが明るくなって、ハマりかけの時みたいな鬱状態もなくなって。何か憑いてたのかなってくらい。

やっぱり自分には向いてなかったし、進んで行くべきではなかった。
友達とノリで初回行くくらいならあるかもしれないけど、本当にもうハマりたくもない。精神的にしんどかったし、いろいろ考えること多くて。

周りの友達は理解者が多かったし、一緒に行ってくれたりするくらいだったけど、自分きっかけで友達は絶対沼らせたくなかったし。そんな大切な友達とホスト行くくらいなら、普通に飲み行くほうが絶対良いし。

ホストにお金と時間を使っても何も残らないってわかっていながら繋がっていて。自分を認めてくれたり、気にかけてくれる存在がほしかった。そういう悲劇のヒロイン状態の自分に自己陶酔したかった。現実から目を背ける逃げ場がほしかった。ただそれだけだったんだと思う。

今は目が覚めたという言い方が合っているかわかんないけど、私のプチホス狂い人生は3カ月で終わりました。本当にそんなこと言ってまたハマってしまったりしそうだから気を付けます。
でも楽しかったよ、長い3カ月だった。