16歳のへべれけ日記③
平成18年5月27日
良いなと思った詩や文章もそのまま引用してある。
この時の私が何を考えていいと思ったのかは18年も経つと忘れてしまったけれど
今見てもとても良いと思う。
サミュエル・ウルマン【人生航路の贈物】
私はいばらのない道を求めない
悲しみが消えよとも求めない
日の当たる毎日も求めない
夏の海も求めない
輝く陽光と 永遠の昼のみでは 大地の緑は
しぼみ衰える
涙の水がなければ 歳月を通じて 心の奥底は 希望のつぼみを閉じる
人生のどんな所でも 気をつけて耕せば
豊かな収穫をもたらすものが
手の届く範囲にたくさんある
18年前の自分と、いいねって、喜び合いたいな。