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【営業マン必見?!】コーヒーショップ各社のこだわりに学ぶ②

こんにちは、藤井このみです。
今回は、前回の記事の続きです。
前回の記事はこちら

私がコーヒーショップを下記の3パターンで使い分けているところから、各社のこだわりを学んでいます。

(1)予定の合間等で、1時間前後座ってスマホを使って作業したい時
(2)1時間以上滞在予定で、PCを使って作業したい時
(3)2時間以上滞在予定で、PCを使って作業したり、場合によっては仕事の電話等もしたい時

今日は上の(2)のシチュエーションから考察していきます。
(2)の場合に私がよく利用するのは、エクセルシオールカフェ、スターバックスです。

・エクセルシオールカフェhttps://www.doutor.co.jp/exc/
コーヒー1杯:380円(税込)~
カフェラテ:480円(税込)~
ドトールコーヒーの会社が展開する、ドトールコーヒーよりもワンランク上のクオリティでコーヒーや空間を届けるカフェ。
ショップコンセプト:価値ある時間(とき)
「理想のカフェラテ」を追求。

・スターバックスコーヒーhttps://www.starbucks.co.jp/?nid=mm
コーヒー1杯:380円(税込)~
スターバックスラテ:455円(税込)~
1996年に銀座に1号店がオープン。
「つながりの力で、想いをアクションに変えていくために。
スターバックスは “人”“地球”“コミュニティ”の3つを大切にした活動を、
お客様やパートナー、私たちに関わるすべての人たちとともに、
創業初期より実践し続けています。」

2社について調べていて気付いたのですが、
(1)の場合に行くコーヒーショップではシンプルにコーヒーを頼むことが多いのに対して、今回の(2)の場合では、よくカフェラテを飲みたくなることが多いです。

2時間とまではいかないけれど、1時間以上PCでの作業目的で入るお店に私が無意識に求めているものは、「リラックスできる時間」と「PCを広げてもゆったりできる空間」だったことが、お店の企業理念やコンセプトを見て明らかになりました。

そして、カフェラテは、ブラックコーヒーを飲む時よりも、「ホッと一息つきたい」と私が感じる時に飲むものなので、知らず知らずのうちに、私のニーズが満たされるものが、それぞれのお店にあったことにびっくりです。

普段から、私が『選んでいる』と思っていたコーヒーショップですが、実は『選ばれるように意図されていた』ということがわかってきました。

次に続きます!

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