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自分を愛していたと心から気づくと。2



自分を信じたいか、信じたくないか。
選ぶのは本当に、自分しかいない。
自分がそれを選ぶのだ。


私はもちろん自分が常に主軸であることを選ぶ。
ここは、私の世界。私の人生。
私は愛をもって世界を観る。私は私のあり方に満足する。
人間性に満足する。
人に愛を持って接し、人に愛を与える。
だから私は、私を信じて、100パーセント信じて自分が大好きだ。


でも、人を愛さなければ、私は私を好きになれないの?
愛ある私じゃなくては、自分に満足しないの?


条件のない私は・・・・・

条件のない私。今、このままの私。
私は色々経験してきて、もうたくさん成長してきたから・・・・
だめだ、また条件付けしている。

生まれたままの私は?


こどものころはわたしは?

愛してた
愛されてた
ただありのままに存在してた
おもいだして、小学生の頃。
自信という概念もなく、ただそのままの自分でともだちとあそび、ふざけ、笑っていた。
元気にたのしく、ただ



でもいつのまにか、その自分をころしたいと・・・・



自分が ずっと おもっていた


自分が自分を ずっと消してしまいたいと 苦しんでいた



大好きなのに

でもこの世界には合わないから

自分のせいだから


大好きな自分、自分の体も大好き、わたしがだいすき

でも受け入れてもらえない

いつも NO を言われている気がして



(いわれていたんだ、そのときは。でもそのときに、
「は?だまれ」とその人たちを突き返すこともできた。
人に何を言われても気にしない強メンタルの人もいる。
それは、ここで学ぶ必要のない人なんだ。

わたしは、この分野でたっぷり傷ついて学ぶ必要があった・・・
だからね、最終はギフトなんだよ)




条件づけをしないとそのままの自分では価値がない、と思う人は多いかもしれない。
私だって、勝手に脳がそう言ってくる。
「愛してたら、人に優しくしていたら」「たくさん失敗して学んで少しは利口になったら」
→私は私に多少なりとも満足して、はじめて自信となる
というふうに。


初めのままの自分では、何も学んでいなくて、だめだ とジャッジする。
だから失敗してきたんだ、そんな自分だから人にこんなことを言われて、
だから自分は成長するために頑張ってきていて・・・


もとの自分は価値がないと。




でも待って。

こども時代の自分をおもいうかべて。
遊んでいるその子をおもいうかべて。

育児している人ならなおさら。
こどもをみて。



あなたのその小さなこども、ダメなのかな・・・?

そのままじゃ、だめなのかな?



元気に遊ぶ、光を放つその小さな人。
小さな女の子。小さな男の子。



完璧じゃない・・・・   ?







とてもとても、愛してる。
完璧すぎて、後光が出てる。
自信なんて観念なくて、世界に否定されてるなんて観念なくて、
ただふつうにそこにいて、
ふつうに楽しんでいる。
ふつうに遊んでいて、愛されている。
ニコニコで。






自分をゆるぎなく、完全に愛すために。
自分というパーツを、その生まれ持ったでこぼこ(のギフト)含め、
完全に受け入れて 愛して 楽しむために。

生まれたままのこの自分、このからだがだいすき。
だいすき。
だいすき。
それはずーーーーーっとそうだった。だいすきだった。
愛してた。それでよかったんだ。
私は私がすき、以上。



私という、生という、このパーツ。
人(他のパーツ)より得意なところ、人より苦手なところ。
苦手なところに目を向けて、他のピースをうらやましがろうか
抜きん出ているところだけを見て、才能となろうか。
自分次第だった。
自由だった
(エデンのリンゴを食べて、私たちは自由に選べるようになった
苦悩が生まれた 自由が生まれた
でも最終は、さらに深くなって帰ってきた)


私はもう、強くなりたい
強く自分自身を
たくさんの人に愛され、愛を受けているこの私を、
誰よりも愛そう
人生を愛そう
私の世界を愛そう


私が自分を愛している
それが根拠
だから自分を誰よりも愛し、この生を完全に愛し、
傷がギフトとなる・・・・




また愛が深くなる。
ううん、愛に気づく。


私は自分を愛してる。私は自分を誰よりも信頼している
コミュニケーションにおいても私は私にやり方を選ぶ。だって、愛してるから。

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