見出し画像

威厳のダリア「黒蝶」のその後

部屋で過ごすことが増えたので、自分のためにお花を買いました。威厳のダリア「黒蝶」の写真はこちら。

華やかで大振りな黒蝶は儚くて、一週間経たずに元気がなくなってきました。ということで、まだ色が褪めないうちにとドライフラワーにすることにしました。

作り方

ネットで調べたところ、繊細な花びらで水分量の多いダリアをドライフラワーにするには、少量の水を使用して自然乾燥させる「ドライインウォーター法」とシリカゲルを使用する「シリカゲル法」が適しているようです。でもシリカゲルを買いに行くのが面倒と思ってしまいました;

ですので、1本を「ドライインウォーター法」に。

画像5

外側の花びらが重力に逆らえず、アマビエちゃんみたい(笑)

アマビエ?

余談でした;

で、もう1本を逆さに吊るして乾燥させる「ハンギング法」で作ることにしました。

ハンギング法はおすすめされていませんでしたが、…まぁいっかぁ。
カーテンレールの端に引っ掛けました。

画像2

3日目

2本とも乾燥してきました。
ハンギング法の方が乾燥は早いのですが、逆さに吊るしているため形が崩れています。

画像4

ドライインウォーター法も外側の花びらがチリチリしていますが、形はきれいです。

画像5

画像6

1週間目

だいぶ乾燥がすすみました。
オススメの通り、左のハンギング法よりも右のドライインウォーター法の方が仕上がりがきれいです。

画像7

ハンギング法

画像8

ドライインウォーター法

画像9

充分乾燥できたので、ハンギング法のダリアは短くして器に飾りました。

画像10

実はお披露目済みでした(^^♪

更にその後

ハンギング法のダリアですが、もう少し乾燥させようと思って放っておいたら…茎の部分にカビをはやしてしまいました((+_+))

しおれてもお花は生きもの、繊細に扱わないといけませんね(T_T)

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?