威厳のダリア「黒蝶」のその後
部屋で過ごすことが増えたので、自分のためにお花を買いました。威厳のダリア「黒蝶」の写真はこちら。
華やかで大振りな黒蝶は儚くて、一週間経たずに元気がなくなってきました。ということで、まだ色が褪めないうちにとドライフラワーにすることにしました。
作り方
ネットで調べたところ、繊細な花びらで水分量の多いダリアをドライフラワーにするには、少量の水を使用して自然乾燥させる「ドライインウォーター法」とシリカゲルを使用する「シリカゲル法」が適しているようです。でもシリカゲルを買いに行くのが面倒と思ってしまいました;
ですので、1本を「ドライインウォーター法」に。
外側の花びらが重力に逆らえず、アマビエちゃんみたい(笑)
余談でした;
で、もう1本を逆さに吊るして乾燥させる「ハンギング法」で作ることにしました。
ハンギング法はおすすめされていませんでしたが、…まぁいっかぁ。
カーテンレールの端に引っ掛けました。
3日目
2本とも乾燥してきました。
ハンギング法の方が乾燥は早いのですが、逆さに吊るしているため形が崩れています。
ドライインウォーター法も外側の花びらがチリチリしていますが、形はきれいです。
1週間目
だいぶ乾燥がすすみました。
オススメの通り、左のハンギング法よりも右のドライインウォーター法の方が仕上がりがきれいです。
ハンギング法
ドライインウォーター法
充分乾燥できたので、ハンギング法のダリアは短くして器に飾りました。
実はお披露目済みでした(^^♪
更にその後
ハンギング法のダリアですが、もう少し乾燥させようと思って放っておいたら…茎の部分にカビをはやしてしまいました((+_+))
しおれてもお花は生きもの、繊細に扱わないといけませんね(T_T)
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