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いかに生き、いかに生かすか

時代の大きな切り替わりを経験しながら
私たちはどこへ向かっているのでしょう。
抗うことのできない波は
どうしたってあるものです。
これまでもその時代ごとに
受け入れざるを得ないものがありました。
けれど
受け入れた上で
どう見てどこを目指すのか
それを決めるのは自分です。
いつだって、自分自身です。
どれほど時代が変わろうとも
どんな時代であろうとも
変わらないものがある。
いかに生きるか
いかに生かすか
それは常に許されている選択なのです。

写真:魚住心

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石川真理子
みなさまからいただくサポートは、主に史料や文献の購入、史跡や人物の取材の際に大切に使わせていただき、素晴らしい日本の歴史と伝統の継承に尽力いたします。