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里芋の柿ソース和えby幸年吉日サークル料理部

 柿が冷蔵庫の中で1か月以上眠り熟れに熟れていました。そんな柿をおいしいソースにする方法をたゆ・たうひとさんに教えていただきましたよ。たゆさんがマーマレードのマスタードソースを熟した柿でアレンジしたソースです。ドイツに住んでた方から教わったそうです。

 プロっぽくておいしそうですよね。コノハナも作ってみました。手持ちの材料で。

【材料】
熟れた柿 2コ
納豆のタレ3.1g 5コ(15.5g)
納豆のからし0.6g 41コ(24.6g)
里芋 一袋

里芋の柿ソース和え
里芋の柿ソース和え 材料

 材料が納豆のタレとからしなのはコノハナが納豆を食べる時にこの二つを使わないゆえに大量に残っていたからです。納豆はオリーブオイルとバルサミコ酢で食べるもので。ちなみに納豆のタレとからしの原材料はこうでした。

 いろんな添加物が入ってますね。納豆のタレでうどんを食べたことがあるのですがおいしかったですよ。

 里芋は蒸し焼きにして一口大のさいの目切りにしてあります。

【作り方】
①フライパンに熟れた柿の実を入れます。

少し塊が残ってます。フープロにかけた方がよかったかも。

②そこへ納豆のタレとからしを入れます。

からしが多いねえ。

③火にかけて5分間煮ます。

ふつふつして来たら木べらで焦げないようにかき混ぜました。
5分後。カレーみたい。

④里芋とあえて完成です。

からしを多く思いましたが煮たことで辛みがとんでいて柿の甘みで食べやすいです。

 食べながら玉ねぎのスライスを混ぜたくなりました。濃厚なお味です。

 たまたま里芋があったので里芋を和えましたが、じゃが芋でもさつま芋でも、どんな野菜にでもあうと思います。

 食欲が落ちてる人にお勧めします。砂糖ではない熟れた柿の甘みがヘルシーですし甘辛がおいしくて食欲が出ます。もっともっととなるからじい様と取り合いになりましたよ。

 幸年吉日サークルの料理部は料理を楽しむ人たちの集まりです。料理のことを色々教えてもらえてめっちゃ助かってます。料理好きな人はぜひご参加してね。「料理部参加希望」とコノハナの「クリエイターへの問い合わせ」でご連絡ください。

 幸年レシピを作ったりアレンジした「作ってみたよ」マガジンもあります。どしどし作って投稿してね。


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木花薫(く-16 文フリ東京)
小説「梅すだれ」を連載中です!皆様の支えで毎日の投稿を続けられています。感謝の気持ちをパワーにして書いております!

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