アヤワスカなど薬草を用いるシャーマンの伝統には、ディエタと呼ばれる実践がある。
ディエタによって植物のスピリット(精霊)と契約を結び、知識や導きが得られると言われている。
参考
宗教やスピリチュアルの伝統では、この「契約」という概念がよく登場するようだ。
ユダヤ・キリスト教は契約の宗教とも呼ばれている。
黒魔術の力を授ける存在との契約を望むものもいる。
日本の聖天(歓喜天)の信仰・修法にも契約という形態が見られる。
そういえば神との契約の儀式で粗相があって呪われる夢を見たことがあった。 >>神に呪われた夢
さて、私はどの「神」と契約を結ぼう?
「あなた方が私の声に聞くならば
あなた方は私の民となり
私はあなた方を導く神となろう」(エレミア7:23)
私は自己を虚しくして「神の御意志」を行い
私の仕える「神」は私を教え導く