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(適応障害)お薬を処方されることに不安な時は?
お悩み:お薬を処方されることに不安が•••
お医者さんが薬を処方するのは、お薬として発売されているということはいろんな試験をすべてクリアしたものじゃないとそもそも薬になっていない。
要するに処方されているすべてのお薬は、毒性の試験、どんな副作用があるかのチェック、効果がどれだけあるのかどうかということを全てクリアしたものである。
この薬ができるまでの間に何百何千という薬が淘汰されてきて残ったものがお薬とされている訳である。
それなのに効果が疑われているということになる。
対応
お医者さんが薬を処方するというというのは、その先生のスタンスもあるとは思うが、メリットがあるから処方するという形である。
飲むのが不安であれば、なぜ飲まなければいけないのだろうかとか、どういう効果があるのかというのは聞いた方が良い。
また、少なくとも何のために飲むのか、どういう効果があるのかというのはお医者さん側は伝えた方が良いし、そちらも知った方が良い。
その上でお薬を飲むというのが1番良い。
★まとめ★
処方される薬はすべての試験をクリアしているもの。
お医者さんもメリットがあるから処方するという形である。
ただお医者さん側も何のために飲むのか、どういう効果があるのかを伝えた方がいいし、なぜ飲まないといけないのかなど不安が無くなるまで聞いた方が良い。
お薬のことを知った上で飲むことで不安が軽減される。
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〜 プロフィール 〜
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一期一会をモットーに開設された発達と思春期の心の診療を行うクリニック院長
2017年に発表された総務省の調査によると発達障害を診る専門医療機関は不足しており、その初診待ちは1年以上に及ぶ医療機関も少なくないことが示唆されております。公的医療機関での限界を感じておりましたが、発達障害児者のみでの専門診療を行う医療機関は、診療に時間がかかり、非効率・不採算であり、クリニックとして成立しないと言われてきました。私たちは、その限界に挑戦し、発達障害児者の専門診療クリニックにチャレンジしていきます。
発達障害児者と社会や保護者・教員間に虹の橋をかけて、信頼と実績のある未来を創りだしていきます。
また、従来の治療のみでは、治癒したり軽快させることのできなかったがん、アレルギー、PTSDなどの疾患に対して、これまで培ってきたNLPカウンセリング、PCW、家族療法などの要素と日本古来からある操体法、気功、針などの東洋医学、バッチフラワーや波動検査治療器ダヴィンチなどを駆使してチャレンジして、不可能とされたがんやアレルギーなどの心理治療にチャレンジしていきます。不可能を可能にするための虹の橋をかけて、元気で健やかな未来を創造していきます。
専門 小児心身症・神経症・発達障害・PTSDなどトラウマ治療・がん・自己免疫疾患
アレルギー疾患などの心理治療・スピリチュアルケアなど
医師、小児科専門医・指導医、小児心身医学会認定医・指導医、子どものこころ専門医・指導医
小児科外来診療のコツと落とし穴メンタルヘルスケア中山書店小児心身医学ガイドブック(北大路書房)
小児心身医学会ガイドライン集―日常診療に活かす4つのガイドライン(日本小児心身医学会【編】南江堂 )
Medical applications: Innovations in NLP for challenging times 2011 London
NLPイノベーションズ:変革を起す6つのモデル&アプリケーション2013(春秋社)
発達障害コミュニケーション初級指導者認定テキスト2015(AMWEC)
必携発達障害児者個別支援ガイドブック2018(AMWEC)
発達障害コミュニケーション指導者認定テキスト改訂版2021(AMWEC)
他多数