新しいことを始めて、継続する方法
皆さん、こんにちは!
コウノミホです。
秋も深まり、いよいよ、2022年も終わりに近づこうとしています。
残り約2ヶ月、駆け抜けて参りましょう!
さて、私は1ヶ月に約2回、新月と満月の日にメールマガジンを発行しています。
月に2回も!?と驚かれることがあったりもしますが、「書くことがなくて困った」ことはありません。
実は私は、小学生になった時から母親に言われて毎日日記を書き続けていた過去があります。
思えば、小さい頃からアウトプットを習慣付けする機会をもらっていたのですね。
ですから、今も「ネタがなくて困る」ということはないのです。
言い換えれば、「ネタがないことをネタにする」技術があるということかも?笑
そして、メルマガに関して言えば、超優秀なアシスタントさんが
「そろそろ、記事を書いてくださいね」
と優しくアラートを出してくれるので、忘れずにお送りすることが出来ます。
また、新月と満月の日にメルマガを発行する、と決めたのも良かったかもしれません。
空に月が見えなくなったり、逆にだんだん太っていくのを見ると
「そうそう、メルマガ書かないとね!」
と思い出します。
新しいことを継続する工夫
このように、新しいことを始めて、かつ継続する際には
時間をかけて作り上げた自分の「強み」を認識し、その強みを一部取り入れた上で新しいことを始める
苦手なことは人にお願いするor伴走してくれる人を作る
自然のリズムに合わせて行動する
ことが、必要だと、個人的には感じています。
私の場合は、どれが欠けても、しりすぼみになってしまいます。
特に大切なこと
特に、1つ目の「強み」を生かすことは大事です。
Facebook初の女性役員となったシェリル・サンドバーグさんが書いた『LEAN IN』には、「キャリアはハシゴではなく、ジャングルジムのようなもの」という印象的な言葉があります。
この言葉は、一般的には「キャリアは一本道でなくて良い」と捉えられているように思います。
しかし、裏を返せば「いきなり何もないところに飛び込むのではなく、足場がしっかりしたところ(強みがあるところ)から新しいことに手を伸ばしなさい」という示唆も含んでいるのでは、と私は思います。
しかし、この「強み」が自分では分からないのですよね・・・。
「強み」がわからないときは…
そんな時に必要なのが、2つ目の「協力者」です。
自分の強みは、多くの場合、自分にとっては簡単なことなので、自分では気付かないものです。
ですから、人に褒められた時には、「そんなことないよ!」などと言わずに「ありがとう」と素直に喜んで、「私の強み」としてメモしておくことをおすすめします。笑
2023年へ向けて
冒頭でも述べましたが、2022年も残り約2ヶ月。
今年を振り返りつつ、2023年への種まきを始める方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新しいことを始めるときには、ぜひ「継続する」仕組みにも着手することをオススメします!
あなたの2023年への布石が、実りあるものとなりますように。