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【感想とちょっと実践】Slackアプリ開発入門

概要

この本のターゲット

・Node.js、JavaScriptの基本知識が必要
・Slackアプリのサーバーサイド構築の際に、ngrok(エングロック)等の知識も必要

目的

Slackアプリの用語や概念について、雰囲気ではなくちゃんと理解しておきたくて読みました。

この本でわかること

・SlackおよびSlackアプリの基本概念
・Slackアプリ開発に必要な環境とSlackアプリを作成する方法
・チャンネルへの投稿に使う機能(Incoming Webhook、その他Events API)
・Slackアプリのサーバーサイドを実装する方法

実践で試したこと

スラッシュコマンド、Events APIを使用したSlackアプリ
① /echo:投稿内容をそのまま返すスラッシュコマンド
投稿文: "/echo <テキスト>"
②投稿に対してスタンプで反応したユーザー情報を投稿する

読んだ感想

・Slackアプリの用語をちゃんと理解しておきたかったので、その目的には合ってました。

・実践ではサーバーサイドの実装に気を取られて、Slackアプリの構築にあまり注力できませんでした。

・サーバーサイド含めてWebアプリ開発を始めたい人には丁度いいと思いますが、概念を理解したい程度であれば逆に物足りないかもしれません。


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