ディープなラテン音楽に触れてみよう！

洋楽が好きな人って沢山いると思います。でもその殆どの人が聴いているのはアメリカやイギリス等英語圏のポップスやロック、ヒップホップにジャズ等だと思います。

僕の場合、30才頃からブラジル音楽に傾倒していきましたが、それをきっかけになんとなく南米の音楽全般に興味を持つ様になりました。

例えば…アルゼンチンのタンゴとか、メキシコの…何て呼ぶのか分からないけど民謡みたいな曲とか、キューバのソンとか。

一言で言うと南米って上質な音楽の宝庫なんです。英米の音楽ばかりを聴いて、これをチェックしないのはあまりに勿体無い。

そこで今日は僕が本当に素晴らしいと思う南米の楽曲をいくつか紹介します。

もし良かったら先入観を持たずに聴いてみて下さい。きっとその素晴らしさに驚く筈です。

マリア・ベターニアさんの歌う名曲
"Reconvexo"です。この曲はマリアさんの実兄のカエターノ・ヴェローゾさんの作品です。本当に素晴らしい歌とリズムだと思いませんか？

Diego el Cigala & Bebo Valdés Obsesión Pedro Flores　なんとも雰囲気のあるというか、色気ムンムンというか、スタンダードな楽曲を素晴らしいアレンジで仕上げています。

最後はカルロス・リラさんの名曲をご自身のリラックスした演奏を紹介します。ギターだけ。シンプルですよね。だけどとても豊か。曲が良いと必要な楽器はギターだけで良いって事の証明みたいな動画です。

以上３つを今日は紹介してみました。本当にちょっとだけ我慢して観てみてください。

新たな自分を発見するかも知れませんよ！