きっと皆それぞれ得意な伝え方が、あるはず。
「毎日1記事を投稿することが目標」
という友人から、SNSでの発信に関する相談を受けた。
正直言って、私は発信のプロではないし、商売としてブランディングをやっているわけではないので、聞かれても困る。
困るというのは、明確な答えが出てこないということではなくて、
「時間をとられてしまうので困る」の意である(笑)
人生=時間
私の場合は「自分が書きたいから書いている」だけで、「こうなりたい」という明確な目標があるわけではない。
おまけに、Twitterは苦手なので、ほとんど動かしていないし
主な生息地は、FacebookとInstagramのみ
私の中では、FacebookがTwitterのような感覚
(1)個人アカウント
→知り合いメイン。
(2)空知の給食を考える会
→自身が代表を務めるグループ。
(3)北海道滝川くらしらく
→個人で営む自然食をベースとしたセレクトショップ。
(4)NPOまおい学びのさと
→北海道長沼町に「自由な小学校」をつくろうとしている仲間。
(5)北海道滝川市に住むやや自然派主婦こんのぶ
→主に、子育ち内容関係のアカウント
(使えるモノを捨てるのは、mottainai!ので、何かを引き取っていただきたい時などにも、このアカウントを動かす)
(6)空知わくわく風土協議会
→自然栽培生産者さん達と、空知の「食」や「農」を楽しむグループ。
(7)その他
→コロナ騒動により活動休止の団体や、子育て関係のグループなど
以上、Facebookでは9つ動かしている。
でも、一番好きな世界観・空気感は、こちらnoteさん!
(決して忖度しているわけではないです。笑)
noteは、批判的な人は寄って来づらいし
私の場合、まだ知人ともそんなに繋がっていないので
1日1投稿とか、目標として掲げなければならない場合は、そもそもむいていないのかもしれない。違う方法を検討した方が、よいかも?
親しい友人だったので、本音で意見させてもらった。
そして、最後に友人の生活やライフスタイルの特徴などから、いくつかのSNSでの発信方法を「もし私が貴方だったら」の視点から、提案させてもらった。
彼女には、私には無いものがある。
そして、私にも彼女には無いものがある(かな?)
各SNSの特徴も様々だし、人それぞれ合うものがあると思う。
また「発信方法」としての『苦手』だけでなく
「受信方法」としての苦手もある。
例えば、私なら「自分のタイミングで情報を取りに行く」タイプのSNSが好きだ。
対して、黙っていても通知がくるタイプは好きじゃない。
(たとえ通知をOFFにしようが)
次に、苦手なのが「いかにも狙っている系」の発信タイプのInstagram
これはインスタ特有な反応なのだが、他のSNSでは「狙って」発信している投稿でも読むけれど、インスタに限っては、よくある「手を込んでつくられた横にスワイプしながら文字を読み進めていくタイプが、あまり。
あと、YouTubeは最も苦手。
「あとで見ておいてね」と言われても、ほとんど観ることはなく、私にとっては、かなりハードルが高い。
時々、どうしても勉強したい内容についての発信を再生速度を速めて聞き流すくらい。
クラブハウスは、今年1月下旬からやっていて、けっこうすき
その他、音声SNSにもチラホラ参加
音声SNSは私にとって、最高
「ながら作業」できるし、声色でなんとなく空気感が掴めるところもいい。
そもそもアーカイブを残す仕様ではないので「つくりこむ」発信者が出にくいところも、いい。
人それぞれだよね
そして、発信はSNSだけではない。
もっと言えば、ネットを介さない発信だけというのも素敵だな、と思う。
私も、いずれ生業が軌道に乗ったら、ネチズンを卒業したい