だが情熱はあった
アメトーク二回目やらかし芸人の回、ロッチの元マネージャーの話が熱かった。
これはM1やキングオブコントの決勝で二回目のネタでやらかし、優勝できなかった者たちの物語なのだ。
とてもいい企画でごさいます。実力があり、ただやらかして優勝を逃しただけで、みんな十分売れている。現在売れてなければこういう場には呼ばれないだろう。
ロッチはキングオブコントの二回目のネタをどれにするか決めかねていた。二人の意見が分かれたのだ。そこでマネージャーが「私、ボクシングのネタ好きですけどね」と言った。ロッチはそのネタをやった。
結果、敗退。
マネージャーは髪をバッサリ切り、居酒屋で大暴れ。
熱い。こんなにも責任を感じ、それほどまでにロッチを優勝させたかったのか、三人目のロッチやん。とか思ってしまった。
どうでしょうみなさん。仕事に情熱あります?
無いよりあったほうが楽しいような、嬉しいような、
そんなこんなで、このマネージャーが大好きです。
改めて、ロッチってステキなんたなーと思わせるエピソードでした。
さやかの見せ算はウケんけどわけわからん過ぎて話のネタになり実におもしろい。やり続けてスベり続けて欲しいです。
笑いめしのスポーツもやり続けて欲しいです。
二本目のネタが悪いのではなく、一本目との兼ね合いが悪かったという結論ですかね。
コカドさんはステキですよね。