No.14|百日行願14日目(2024年8月16日)

百日行願、十四日目。

今日も命を頂きました。
ありがとうございます。

今日は、排便の御礼について。

命を頂くことも神様のおかげなのですが、それだけにとどまらない。私は、食事をいただき、頂いたものを体内で排便にしてくださる、その働きをまるっと「神様のおかげ」として御礼申し上げるようにしております。

便は便りと書く。神様からのお便り。

生理現象と捉えていると、食物繊維が足りないからとか、考えが止まってしまいます。信心になりにくい。

もちろん、食事やビタミン、ミネラル、食物繊維にも気をつけさせて頂き(頂くときに「どうぞこの食事で元気にならせていただきますように」と願ったり)、そして、排便です。出して頂く、神様に。

便器に収まる排泄物に感謝する。
茶色い物体に手を合わせる。したことなどあるでしょうか。
(私は腸のあたりをさすりながらありがとうございますと感謝をのべます)

このお便りが形作られ目の前に現れるまで、すなわち神様のお働きを想像し感謝する。

こんな生き方(想像の仕方)、私はご信心させていただくまで皆無でした。

ご信心させて頂くと、こういう世界に触れられるようになります。まるで神様とお話するように。

命もそうだし、食事もそうだし、睡眠もそうだし。

今日は、そのなかでも排便のお話をさせて頂きました。
排便一つ、ありがたいなぁと心から喜べると、さらに神様も心に呼応してくださいますよ。じんわりと、ほっこりとした気持ちになれるでしょう。

追伸:「あ~~~、今日も出ない」とことさらにイライラしている人は、どうぞご信心されてみてください。

ある意味、神任せでイライラも少しは収まるかと思います。出ないときは出ないのですから。

形作り、体外に出してくださるのも神様のお働きです。

食事選びは人間に任せられたところでしょうか。まぁ、でも選ばせてもらえるのも神様のおかげですし、お願いして選ばせてもらって、お願いして頂き、お願いして出せばいい。

なんでもお願いしながら、そして出てきた現実に御礼申し上げながら……

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