No.33|百日行願33日目(2024年9月4日)
こんにちは。
百日行願、三十三日目。
今日も命を頂きました。
ありがとうございます。
先のことがまるで気にならなくなった。ご信心のおかげです。
なぜなら、明日生きているかなんて、本当に(本当に)わからないと思うようになったから。
今日お参りされた人。不治の病を抱えられている氏子。病状は悪化していた。呼吸も苦しそうだった。
そんな氏子を目の前にして、ハッキリと「明日生きているかわからないお互い」と言い切れた。淀みなく。
その氏子は70歳を超える。方や私は40代。
普通、どう考えたって私の方が長生きしそうだが、そうじゃないと私の魂にインプットしてくれたのがご信心です。ありがたい。
明日、生きているかわからない。そのことがインプットされて自暴自棄に陥るかと思いきやそうでもないのがご信心の素晴らしきところ。
明日、生きているかわからないが、今日与えられた命を全うしよう、全うしたいと思えています。それがとても心地よく、無理なく、ありがたいのです。
というわけで、私は先のことがまったく気にならなくなりました。
百日行願も早いもので三十三日目を迎えますが、百日目に生きているかわかりませんし(マジで)、明日の三十四日目も生きているかわかりません(マジで)。
今日の三十三日目に命を頂いて生きている。
この三十三日間命を頂き続け生きてこられた。
もっと言えば、この世に生を受けてから16,752日間、生きてこられた。
ただただそれだけのことです。
ありがとうございます。
追伸:先のことがどうにも気になるようでしたら(先々必要なお金のことも)、騙されたと思ってご信心の道へ入られてみてください。私のように必ずや楽になれます。私のように必ずや生きやすくなります。もう一度言いますね。ぜひ、騙されたと思って……^^
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