ちょw そのクリックボタンの使い方間違うてはおらんか?それじゃ結婚なんか絶対無理やってば。
前にも言ったことがある。結婚相談所に入ると男子はこれまでに経験したことのない「モテ期」が到来するのだ。
まるでキャバクラの指名か!と言わんばかりにそのモテ期を勘違いし、40代であるにもかかわらず、20代ばかりにクリックをしてお申し込みをして撃沈するのだ。
結婚相談所ってとこは、女子は20から男子は23から登録できる。当然何歳でも、一定の条件をクリアしてしまえば入会できる。
ということは、登録さえして仕舞えばいくつの人でも容易に検索が可能なのだ。
それを、モテ期が到来したと勘違いする40代男子は、親子ほど年の離れた女の子に申し込みをしてしまう。
もしかして、俺いけてんじゃね?
だかしかし!である。
大抵の20代女性は、40代男性からの申し込みは断る確率が高い。そんな確率で言うと宝くじも買わなきゃ当たらんのだから、宝くじ買った感覚で申し込みしたら、たまには当たるかも知れない。
そんな確率に命をかけて時間を費やすのであれば、初めから効率のいい出会いをした方がよっぽどマシなのである。
一方の女性はと言うとなかなか断られる事が怖くて申し込みができない人も多い。でもね、お申し込み、どんどん自分からダメ元でも動いてる人は、さっさと結婚決めてる傾向にある。
画面眺めるだけでため息ついてたら、お見合いどころか何も進まない。その画面眺めるためだけにあるのと違いますねん。
まぁ、、さすがに男性みたいに大きく振り幅違うやん?って女子が私のところに来たら、ちょいちょい、そこのガール!ユー間違ってるよ!って言うと思う。
でも、今のところジャニーさんに私がなる日は来なさそうだ。
そう、白兎の婚活女子は素直でそして一生懸命なのだ。お申し込みをしてきたにもかかわらず、断ってしまう男子はアホやなぁと思ってしまう。
我が子が可愛いのと同じ、会員さんはみんな可愛い。
なのでほんまに幸せになってほしいと思う。
諦めない。この気持ちが1番大事。
チャレンジすることがこれまでの婚活を大きく動かすのだ。怖くて動けない、と言う人も大きな一歩を踏み出すために一度話を聞いてもらえるといいなと思う。
1番あかんのはなんもせんと文句ばっかり言うこと。動いてないのに文句言うてても結婚なんかできまへんで!